模様替え ② 花 | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 
 
 
 
 
 
 
時が過ぎるのが早い。
 
 
2月8日(土)の近場への散歩で
 
そういう話をしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
「1年前の記事です」の
 
お知らせが来ました。
 
 
 
 
 
学生時代の部活(サークル)の
 
仲間(先輩)に会いました。
 
私たち2人を含めてたった5人なのに
 
当時1年生だった私から
 
4年生までの各代の部長4人が
 
揃ってしまっておかしかった。
 
という内容。
 
 
 
 
 
 
 
ちょうど7日(金)に
 
このエピソードを人に話したの
 
ですけど
 
 
その時は数ヶ月くらい前の
 
「近い過去」の事のように
 
思っていたのが
 
 
この記事を偶然読み直して
 
1年経っている事を知った。
 
 
 
 
 
 
 
それを大きな人に話したのでした。
 
やはり「近い過去」と思ってたとか。
 
時の早さに驚いていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
その7日(金)のお客さんからは
 
お花をもらいました。
 
 
 
 
 
 
 
ガーベラをもう少し
 
短く切ろうかと思ったり
 
 
このままの長さでそれだけを
 
別のに生けようかと思ったり。
 
 
 
 
 
ここ数日は
 
そういう風に過ごしてます。
 
お花の方で変化があるから
 
そうしたら短く切りましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
時が過ぎるのが早いと思うのは
 
精一杯にやってるからとも
 
言えるでしょう。
 
 
 
花(の色)に合うから
 
並べたこの「紙」。
 
(すき焼き用の)お肉の入っていた
 
木箱の蓋に貼り付けました。
 
(マスキングテープでピッピッと。)
 
額の代わりです。
 
 
(花の写真を撮る時はまだ
 
 重ねて置いただけでした。)
 
 
 
 
 
 
ついでに木箱の本体の方も
 
額縁代わりに。
 
 
 
(たとえば、その時の「花」によって
 ここに置く額はひとつだけにして
 他は片付ける・・がまだ出来ない。)
 
 
 
 
 
 
 
を見ていて今日
 
「この先時が進むに連れてこの場所は
 
 変化していくのだろう」
 
と感じたのは私がその未来の「今」
 
のこの姿を知っているからかな。
 
(本屋さんで見て来ました。)
 
 
 
でも
 
そのこの先どうにでも変化できる
 
「ガランとした風景」を
 
すごく懐かしく美しく感じたのは
 
まちがいのないことで。
 
 
 
 
 
 
 
 
まあまあ。
 
長いスパンで緩やかに変化する事と
 
短い期間で変化する事に
 
対応して行くのが家事だな、
 
とも思いました。
 
 
 
変化に対応して変化するのも
 
変化したのを元の状態に戻すのも
 
変化を自分から大胆に促して見るのも
 
 
どれもいいのです。どれも正解。
 
 
 
 
(物の数が多くてもそうやって時々で
 細やかに対応出来たら大人だな。)
 
 
 
 
お花が現れては消えて行く。
 
花以外の植物でも、そう。
 
籠の果物でも、そう。
 
 
その変化の度に瞬発力を持って
 
ここに飾る物の出し入れを
 
出来たらいいな。
 
それが1番理想とする姿です。
 
 
 
 
 
でもそれが遠い!
 
お花が、人が、ただ
 
「生きているか」を確かめるので
 
毎日が精一杯。遠いよー。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
クッションを並べて目隠しした
 
りんご箱の上。
 
 
ここは低い位置なので
 
立っている時に見ると
 
この茎の長さがいいのだよね。
 
 
 
精一杯は精一杯ね。
 
さてどうしましょうか。