魚 | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

寒風と

 

まだ低い位置のお日様が

 

手を取り合いちらちらと

 

川面を輝かせ続けていました。

 

 

 

 

2月に入ったけれどまだ今週後半は

 

窓から外の景色を望めています。

 

 

それも月半ばには、足場で覆われて

 

カーテンを閉ざした生活になる予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お米の朝ご飯。

 

9月18日(水)の事を今日は。

 

 

 

玄米の足りない分、大豆を入れて

 

炊いたのを食べた日です。

 

 

 

 

玄米も大豆も圧力鍋の(加圧後の)

 

加熱時間を30分にするのを常と

 

していいるから都合がいいのです。

 

 

(小豆でも黒豆でも大豆でも30分

 が無難です。それは覚えやすくて

 助かっています。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みかんはまだ青かった。

 

大根と手前味噌のお味噌汁

 

(出汁は煮干しか?精進出汁か?)

 

いなだの糠漬け。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きゅうりは木耳と和え物に。

 

ごま油、ごま、醤油?黒酢?

 

 

 

 

和え物だけど「和えたて」では

 

ないから本来はそう言うべきでは

 

ないでしょう。作りたてではなく

 

馴染んだ感じ。

 

 

でもそのおかげで調味料を

 

シンプルにしても味が尖らないのが

 

私にはいいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かわって糠漬けの話。

 

 

こちらはこの時

 

十分に漬かっているのに

 

味が決まらないのがわかってた。

 

なのに、

 

醤油をかけるのを躊躇った。

 

(で、食べ終わる頃に後悔。)

 

あれはなんだったのでしょうね。

 

(そういう日もあるって事ね。)

 

 

 

 

お魚とかお肉とか

 

火が通るまで、焼きあがるまで、

 

味見出来ないのが

 

難しいところなんですけどね。

 

 

でも、薄味だったり

 

シンプルな味にしておいて

 

食べる時に醤油をかけて

 

それだけで美味しい食べ方。

 

 

和食って(いや、醤油って?)

 

素晴らしい。

 

 

 

 

(適当に作るお菓子なんかの時は私、

 生地の段階で味をみたりします。

 その時甘めに感じるくらいが

 出来上がりにはちょうどいい・・

 ・・・・・とか考えながら。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豆を茹でる時にも圧力鍋だと

 

(途中で蓋を開けられないから)

 

その時々で茹で加減が変わって

 

しまう事があるけど、それはまあ

 

結果次第で使い道を変える事が多い

 

私の場合はそんなに大した事ではなく。

 

 

(お鍋で茹でるのでもなく

 

 蒸すのが1番柔らかさを自在に

 

 出来ていいのでしょうけど。

 

 白崎裕子さんもそう言ってますよ。)

 

 

 

 

 

 

 

仕組みが簡単だと、

 

その仕組みがわかっていると

 

 

もしも複雑にしたい時があっても

 

それは容易い。

 

 

 

 

 

今は私、

 

アルミの軽い圧力鍋がまるで

 

自分の手のように扱いやすく

 

使い慣れていて「いい」ので、

 

今しばらくはその鍋で

 

どんどん豆を茹で置く生活

 

続けて行きましょう。

 

 

魚のぬか漬けも出たとこ勝負。

 

「漬かり過ぎたら酸っぱい」事だけ

 

理解しているのだから

 

 

 

浅めに浸けて、焼いて

 

塩気が足りなければ

 

醤油をかけたら「いい」。

 

 

 

 

 

 

 







 

暖かい風が吹くのも「いつも」

 

ではないのですよね。2月は。

 

 

「吹いたらその日は大喜び」


するのが2月です。他の日は寒い。

 

 

 

 

 

 



その2月も同じ。 

 

今ある物を工夫して食べ切る。

 

ケの日のご飯。

 

今朝もそうだったのですけどね。

 

「ある物」を「いい」ように、

 

ほんの少しだけ自分で工夫する。

 

少しだけやってみる。

 

 

自分の出来る範囲の「いい」を

 

積み重ねたら、今日より明日

 

出来る事が少しだけ増えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


明日・・・ではなくて月の半ば。



 

カーテンは白く薄い木綿だから


閉めてもたいして暗くならない。


 

 人の気配がその向こうにある事に

 

慣れて、その中でやるのに

 

「いい」家仕事の在庫もある。

 

 

 

 

蒸しあげたお豆の甘さも

 

知ってはいるから、

 

その日によって、その時々で。

 

「家で過ごす」か「外に出る」かも

 

同じく臨機応変に行きましょう。

 

 

大きな人は今もこたつで寝ています。

 

越して来て6年経った今この部屋は

 

居心地がとてもいいのです。