近所の小さな商店だけでの
買い物にもすっかり慣れました。
もうすぐ3年。
日常の食事の買い物なら十分。
出会った物を買って帰って
調理する事自体が好きなので
これで十分。
10月8日(火)の朝も
そこで買った物で食べました。
ごぼうはまだ固いだろうなあ、と
思ったらすごく固かった。
そういう「きんぴら」などで。
3年の間に店長さんが変わって、
品揃えも少しは変わって、
でもやっぱりほとんどは固定で。
お客さんの故郷の味のリクエストか、
店員さんの故郷の味のオススメか。
どこでも売っているわけではない
珍しい物も割とそのまま、
固定で。
でも
他の多くのスーパーの御多分に洩れず
月曜・火曜は狙い目です。
スーパーでは
週末に沢山買い物する人が多い分
月曜の売れ行きが良くない事が
そうする一因だと思うけど
土日もそんなに人が多くないのに
月曜・火曜はちゃんと特売
してくれます。
(越して来てからは6年経ったけど
その事にしっかり注目したのは
そこでの買い物の頻度が増えて
初めてだったので。)
零余子(むかご)もシーズンには
そう高価でなく揃えてくれます。
だから「零余子ご飯」食べられます。
里芋の風味を持ちながら
その皮の部分の香りも堪能できる
零余子が大好き。
それはやはり里芋ご飯と
まるっきり一緒ではないのだから
嬉しいです。
この朝は
大根のぬか漬けと食べました。
(3切れしか残って無かったようで。)
乱切り蓮根とささがきごぼう、
人参のきんぴら。
味付けは
ごま油、オリーブオイル、醤油、
炒り糠、かな。
基本的なご飯。朝ご飯は
小さな商店だけで十分。
青みと海藻、煮干しなんかも
お味噌汁の中にあるのかな?
(炊き込みご飯は水玉みたい。)