蕎麦 栗 りんご 1 | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

 

切る前はどれだけ背が高かったのかな。

 

 

そこまで太いわけではないけど

 

とっても存在感のある立派な木。

 

 

 

 

9月21日(土)から23日(月)まで

 

長野県に行って来ました。

 

 

 

 

 

2人リュックを背負って。

 

でも電車で行った先でレンタカーを

 

借りて。

 

(だから散策は車に荷物を置いて。)

 

 

こちらはその最初の目的地の

 

諏訪大社・上社前宮。

 

 

 

大きな木は真新しい鳥居を一つ潜って

 

「・・・上社前宮」と書いてある

 

石の横を通り過ぎた後見えて来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新宿を7時15分発の「あずさ」

 

で上諏訪まで行き駅レンタカー。

 

 

 

この日の目的は、

 

この旅の1番の目的の

 

「一ノ宮」限定の御朱印を

 

頂くことです。

 

(大きな人が集めてます。)

 

(大きな木、見えた。)

 

午前中、最初に目指したのがここ

 

諏訪大社の「上社前宮」。

 

 

 

 

駐車場からすぐの新しい大きな鳥居

 

の後にこうして少し階段があって

 

 

 

 

 

登りきるとまたある鳥居。

 

 

 

 

その近くにあの木があったのです。

 

 

(やっぱり大きいな。太さも。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それに気を取られて

 

鳥居の右側にある小さなお社に

 

私はお参りしなかった。

 

ごめんなさい。

 

 

 

 

大きな人がその社へ参り終えた頃に

 

今度は私の興味の対象は左側

 

狛犬の向こうにある、こちら。

 

 

 

 

『十間楼』と言うのだそう。

 

 

本殿はまだずっと先になるけれど

 

祭祀を行う場所はここなのだそうです。

 

 

 

 

 

このように、外側の世界と

 

柱や所々が壁で仕切られて

 

その「空間」だけがある場所。

 

私、いつもすごく気になります。

 

 

 

例えば、神楽を舞う場所とか、

 

もっとしっかりと能舞台として

 

あつらえてある場所とか、ですね。

 

 

 

 

 

そういった中でもこちらには

 

トップクラスのドキドキを感じます。

 

 

(雨が時折強く降るので傘を肩と

 顎、頰で挟んで。折り畳み傘の

 骨がキシキシ言う中で必死に撮る。)

 

 

 

でも実はあまりのんびりもできない。

 

この日は4宮全て周るのですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ鳥居をくぐって階段を少し

 

上がったら生活道路(?一般道?)

 

今度はその坂を上って行きます。

 

 

それでようやく

 

「諏訪大社 上社前宮 」

 

の本殿に着きました。

 

 

 

 

 

雨の中でもひっきりなしに

 

訪れる人の姿があります。