2019年の春は、
花びらの輪郭が青く
その他が白い矢車菊が
初お目見え。
だけどそれも、
開いてしばらく経つと
白かった部分が
こんな風に赤く色づいてきて
驚いたなあ。
(ここのところはお土産の
モルト紅茶を飲んでいるけど、)
” ミサトちゃん "
(シャンテ・ロゼ・ミサト)は
4月の20日頃に
一輪咲きました。
昨年同様で、
平年よりも1週間か
それ以上に早い開花だったけど
その後は全然咲かなかった。
(・・・もう少ししたらまた
スーパーで普通に売っている茶葉に
バラの花びらを混ぜるのだ。)
それは、
嬉しくって最初の1輪の写真を
沢山撮ったから?
ヤキモチ?
でもまあ、
「バラのチンキ」も
「ドライにした花びら」も
まだ在庫があるので、
(特に花びらの方は)
「早く使っておしまいなさい」
という事なのかも。
(ドライにしない生の分は
今年はジャムよりもパンに
したいと思う。)
ちなみにムスカリは
2017年の秋に水色の
新入りさんがあって、
昨年、今度は「白いムスカリ」の球根を
いただいたけれど、
残念。咲かなかったみたい。
(白いのは移植すると
難しいそうなのです。
でも来年になったら咲くかも!)
(一瞬これが ”白” かと思ったけれど
やはりこれは ”水色” のが
色あせしただけかな。移植する前の
お写真を見ると本物は「真っ白」
のようなので。)
(苺の香りがするセージの花と共に。)
ゴールデンウィークの終わりになって
ようやく次のバラ(ミサトちゃん)が
開き始めた。
同時にピンクがかった矢車菊も
咲き始めた。
バラ(ミサトちゃん)
矢車菊
ムスカリ
好きだから変えたくなくて、
変わらない春のようでいて、
でも少しの変化がありました。
それは良い変化です。
そしてこれらの事のうちいくつかは
忘れるはずがないと思っていても
こうして書いておかない限り
来年にはすっかり
忘れてしまってるんだろうな。