１５日の朝ごはんでわずかに残った
「あん」を
麺つゆや水でのばして
その日のお昼ご飯はきのこ蕎麦を食べました。
汁（さらっとしたあん）はごく少なめで、
具はきのこだけ、
七味は多めに。
これがすごく美味しかった。
歯ごたえや口当たりがよい。
香りに無駄なものがない。
本当に美味しかったー。
ここまではメモで残してあったけど、
もう忘れてた。でも、
この冬はまりそうな予感です。
（お蕎麦の写真は撮っていないので、
朝ごはんのあまり写真です。）
麺つゆは精進出汁（干し椎茸、昆布）で、
元の「あん」もそれと葛粉で作り、
きのこは椎茸としめじのきのこミックス。
（小房にわけて冷凍しているもの。）
汁（ほんの少しとろみ）の中で軽く
煮るだけで、
それでいてきのこのうまみもしっかり出る。
包丁とまな板を使わなくてよい。
パスタでないから、
（面自体に塩が入っているから。）
麺は別茹でがどうしても・・・
それでお鍋は２つ使うけど。
これ一品で食事とするには
エネルギーがすごく低くなってしまったり
足りないものがあるので
何かを一緒に食べて補う必要もあるかな。
または・・
私は今はお酒をのみながらも
炭水化物を摂るようになっているので
ちょっとそのシチュエーションはないけれど、
お酒のあとの軽い食事が欲しい場合は
こういうのが美味しいぞ。
記録をしておきたい事、忘れそうな事、
たまっています。
今日は合間を見て何度か更新できたらな。
あ！小腹が空いた時のお蕎麦の事で
もうひとつメモ。
庄司いずみさんの「深夜の富士そば」という
出汁や麺つゆを使わない
やはりきのこが主役の
お蕎麦のレシピがあるのだけど、
それでたくさん使うお酒が、
私が家で使っている料理酒ではどうも
ちがう。
（きっと呑めるような日本酒がいいのだと。）
みりんは、わりとちゃんとしたのを
使っているので、
すこし量を控えて
私はそれを使っています。
両方とも「つゆ」、「あん」を
とにかく少なくするのがポイント。
温かいつゆにつけて食べる
鴨南蛮なんかに近いかな。