だんご | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

「散歩」は夕方からだったので、

 

 

ずっと気になっていた食堂で

 

夕飯を食べ終わってお店の外に出たら

 

当然のように暗くなっていた・・・

 

 

9月15日(土)の帰り道。

 

 

 

 

 

 

2人とも欲張ってお皿を取りすぎた。

 

 

自由に食べてお腹いっぱいになり

 

満足だったのでしょう。

 

そして「食堂」で思い出したのでしょう。

 

20年前の一人暮らしの頃のご飯の話などを

 

大きな人もめずらしく饒舌に

 

語り始めました。

 

 

私ももう十分に知っている頃の話だから

 

それには「そうだったね。」と

 

「合いの手」を入れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして家まで

 

小さな商店や、呑み屋さん、

 

いくつかの銭湯・・・と

 

生活感のある夜道を歩き、

 

 

途中で、

 

やはりずっと気になっていたけれど

 

まだ買った事がなかった和菓子屋さんでも

 

しっかり焼き目のついた

 

大きなみたらし団子を2本買って帰って

 

 

家に着くとすぐにまた食べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここには外食の事はあまり書きませんね。

 

 

写真もそうそう撮らないし、

 

ほかにも「書かない」と決めている事が

 

たくさんあるのだけど、

 

 

 

 

その後、9月後半の旅行の時に

 

「◯◯な事は書かないようにするんでしょ?」

 

と、またもやご機嫌で

 

すこし饒舌になった大きな人が指摘したので、

 

 

今度は私のほうが

 

「お!さすが!十分わかってるな!」

 

と思いました。

 

 

 

 

 

 

その旅行中、

 

「 御朱印帳の袋を作ってあげる 」と

 

(多分もう)初めてではない約束をしたので

 

 

 

大きな人が出張中のおととい作りました。

 

 

長い間、買った時についていた紙のベルトで

 

止めただけで使っていたね。

 

 

お待たせしました。

 

 

 

 

私の手提げやクッションカバーなどに使った

 

麻のあまり布で「折り紙」のような風に

 

作ります。

 

 

 

 

 

裏地には、

 

大きな人の20年以上前のスーツを

 

あえて水で洗って(すこし)縮めてから

 

再利用するためにとってあった生地を

 

使いました。

 

 

 

こちら、おととい

 

あらためて火で炙って確かめると

 

間違いなく混じり気なしのウールのよう。

 

 

これで丈夫さだけは「折り紙」付きです。

 

 

 

 

 

 

 

正方形の2枚を中合わせにミシンで縫って

 

ひっくり返し、

 

返し口を手でまつって、

 

 

それを封筒のように折りたたんで

 

また手でまつる。

 

 

 

 

 

 

いい加減な私のミシンの縫い目が

 

見えないようにしてみました。

 

 

御朱印帳に直に布を当てて

 

正方形の大きさを決められるので

 

細かい採寸も無しです。

 

 

 

 

 

 

この緑色なら

 

刺繍糸でどんな派手な色の組み合わせで

 

タッセルを作っても合うだろうし、

 

(ピンク系や赤も「ドンと来い」の人だし!)

 

 

紐を編んでボタンにぐるぐる巻きつける

 

止め方も、好きだろうけど

 

結局スナップで。

 

 

 

 

聞いてみて、

 

いつかまた私の気が向いた時に

 

飾りをつけてもいいでしょう。

 

 

 

 

 

さて、今回の4日間の出張の間の

 

そのほかの私の家での事も。

 

 

 

 

 

 

ユーカリの

 

塩害で枯れた葉が、

 

むしり取っている間に指先で揉まれて

 

今まで感じた事がないほど

 

いい香りを放ったので、

 

 

 

玄関のアロマランプに水を入れて

 

その葉を並べ熱してみたりもしました。

 

(自己責任ですよ。)

 

 

 

 

 

 

鍋で「ハーブの蒸留水」を作る時とちがい

 

蓋をしないので

 

蒸し上げる事はできず、

 

淡い香りだったけど、

 

 

たとえば

 

食べ物のにおいがかき消されるほどの

 

強い香りはもしかしたら私たちは

 

好きではないからいいのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関に入って、

 

カレーの匂いとか、魚を焼く匂いとかが

 

すると嫌がるどころか嬉しいくらい。

 

 

(魚なんかは普通は後の事を考えると

 

 ドキドキするのでしょうね。)

 

 

 

団子屋さんでも

 

私は茶色い見た目に記憶から香りを感じた。

 

(それでお腹いっぱいなのに

 

 誘いに乗ってしまった。)

 

 

 

 

 

 

 

いやいや。

 

でも、大きな人は・・・・

 

ちょっとちがうかも。

 

 

(食べ物を見たらお腹がいっぱいでも

 

「とにかく今すぐ食べなくちゃ。」

 

 と本能で食べているかのよう。)

 

 

鼻は驚くほど利きません。

 

 

 

 

 

 

子供の頃は鼻づまり気味だった。

 

それは私のほうは相当なものでしたが、

 

今も続くのは大きな人だけ。

 

(あまり周りの人に気付かれないし

 

 本人も無意識だろうけど。)

 

 

 

もしもその鼻でもわかるような強い

 

・・・いわゆる「いい匂い」に出会ったら

 

「くさっ」と言います。

 

 

 

(デパートの化粧品売り場が苦手ですが

 

 最近は1階に化粧品売り場が

 

 なくなってきたような・・・。)

 

 

 

(写真は一昨日と昨日のもの。)

 

 

 

 

一の宮の御朱印集めは

 

まだまだ時間がかかりそう。

 

落としても壊れない事が一番です。

 

 

物を長く使い続ける事にも

 

すこし慣れてほしいかな。

 

 

 

(何度大切な物を失くし、

 

 何度洋服やかばんを破ってきた事か!

 

 ・・・でも手作りの物などは

 

 わりと物持ちがよいような?

 

 壊れた時は「壊れたー。」と

 

 ちゃんと持ってくる。)

 

 

 

 

それにスモーキーなこの色はきっと

 

気にいると思う。

 

 

大丈夫。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ!

 

もうすっかりと秋になり、

 

今日はやっと紫蘇の実の天ぷらが

 

食べられそうです。

 

 

 

旅行先でも食べたばかりだったのに、

 

紫蘇の葉の天ぷらが食べたくて

 

旅行から帰ってきてすぐの頃にも一度

 

天ぷらを揚げましたが、

 

 

今日はもう葉は無理です。

 

 

 

 

紫蘇以外のハーブはまだ青々と

 

残る物があるのだから、

 

 

それも天ぷらにして「お腹いっぱい」

 

になるまで食べる事で

 

ベランダの片付けとしましょう。