浦島 | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の夜は、平日のいつもの夜よりはずっと早い帰宅。

 

10時くらいだったか。

 

 

 

 

それでも真っ赤に日焼けした顔にさらにお酒の赤い色が

 

重なった状態は「普通」とは言えません。

 

 

 

 

 

 

(平日のいつもの帰宅は午前様です。)

 

 

釣りの後、2人でいつもの銭湯に行き、いつものお店。

 

平日の仕事の日よりは早い帰宅ではあっても、

 

呑み始める時間も比べものにならないくらい早い。

 

 

 

 

だいぶ辛そう。

 

 

 

今朝は起きてまず最初に釣りの道具をお風呂場で洗って、

 

それからごはん。

 

 

 

「半分、青い。」が始まってすぐに、

 

「結婚してるよー!?。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「昨日(家族に)挨拶に行って、昨日結婚式まで行ったんだよ。」

 

と教えてあげました。

 

 

 

 

 

 

 

おとといの日曜日も、自分がうとうととしている間に、

 

私はブログを書いたり、台所仕事をしたり、

 

針仕事をしたりして、家の中での「小さな世の中」が

 

ほんの少し変化をしたのを気づいたかな?

 

(ミシンの音の口真似を時々したりはしてたかな。)

 

でも、昨日は本当に海の上。

 

 

 

海から帰ってお酒に酔っている間に、

 

「すずめちゃん」は結婚。

 

(本当は昨日の「朝のうち」に結婚してたけど。)

 

びっくりしたみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて写真は4月12日(木)、

 

 

梅干し納豆の朝ごはんの日のもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、ベランダの月桃の葉の茶色く枯れてき部分を

 

しっかり干して、また編んだりして何かに挑戦するために

 

刈り込み、

 

でも天井から吊り下げて干す前のそれを使って

 

この夏にやってみたいと思っていた、

 

蒸留水作りをしました。

 

 

 

 

 

そういう、

 

食べ物や、家にある植物のもの(ベランダのハーブを加工したもの)

 

のスムーズな循環について考えていて、

 

 

今月、ジュースで冷凍してあった小さないちごは使い切ったのに、

 

まだバラの花びらはいろいろのチャレンジに二の足を踏んでいることを

 

思い出し、

 

 

 

・・・それでこのいちごのあった朝ごはんの日のことも

 

ついでに思い出したので・・・

 

 

 

書きますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日のおかずはセリの卵とじでした。

 

 

 

 

 

きっと精進出汁の麺つゆでちゃちゃっ、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あおさ」のようにぱらぱらと干されたアサクサノリを入れた

 

煮干しの粉、豆腐のお味噌汁と玄米ごはん、

 

 

 

 

きゅうりのかくやこうこに、きっといつものお茶。

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の蒸留水作りは大成功でした。

 

 

簡単で、気を使うところもなく、

 

家にある道具の中から最適なものを選ぶことだけできれば

 

すぐにでもできることでした。

 

 

 

 

(ずっと以前には図書館で借りて読んでいた『うかたま』を

 この夏の号でついに買っていたから、余計に簡単にできました。)

 

 

 

 

今回はハーブ(月桃)を使って作る

 

その成分(主に水溶性、でも精油も含まれる)の含まれる蒸留水だけど、

 

 

蒸留水は、たとえばお風呂の残り水を使って

 

炊事に使えるくらいの水を確保できないか・・・というような

 

緊急自体に備えるためにも、一度くらいは

 

自分の家にある身近な道具の中でどれを利用すればいいかを考えながら

 

ぜひ作ってみるといいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は夕方の水やりの後に刈り込んだ葉で作った蒸留水。

 

 

出来上がった50ccほどのそれを見たときも嬉しいけれど、

 

その前の20分間くらいに部屋中に立ち込めた

 

月桃の「スースー」とした爽やかな香りが忘れられません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

香りはそのまま夜遅くまで残っていました。

 

 

家の中で起こったこの大きな変化。

 

「大きな人」にも帰ってきてすぐに聞いてみると、

 

真っ赤な顔になるほど酔っ払って鼻がいつも以上に効かなくても

 

さすがにわかるそうです。

 

 

 

 

 

 

そして私の気管には

 

昨日すいこんだその「スースー」が

 

まだ今も残っているよう。

 

 

気温はうんと高くても、呼吸だけ爽やかです。