3月1日  パン | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トマトはぐんぐん成長しています。

 

小さな実も付き始めました。

 

 

 

 

脇芽がだいぶ出ていたので、

 

先週から時々切っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はそれが可愛くて花瓶や空き瓶にさして

 

あちこちに置いているので

 

バラがお休みに入った今も

 

水換えの仕事がなくなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週はいろいろなことの「めんどくさい」の気持ちが

 

ピークになった日に買い物に出ました。

 

 

 

 

スーパ−2つと、ベランダの土いじりの道具を買うために

 

2軒、見て回りました。

 

 

 

 

 

 

お買い物は今はだいたい毎日近所に短時間。

 

(毎日の時間がちっとも足りません。)

 

今はたまにこうして1〜2時間周ってくる事が、

 

近所で買えないものをまとめて買うという「用足し」であると同時に

 

気分転換、楽しみになります。

 

 

 

 

そこまでに(本当にいるのかどうか?など)取捨選択をして

 

メモさえ済ましてして行けば、

 

そこまで頭を使うこともないのがいいですね。

 

 

 

歩いて商品を見ているうちに楽しくなって、

 

ほんの少しだけ「本当にこれでいいかな?」とイメージして、

 

それですっかり頭の中の「めんどくさい」の山がきれいに風化したので

 

また新たに「水換えの手間」を増やした次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて写真は3月1日の朝ごはんのもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おすそわけ」のものをこの朝で食べきります。

 

翌日からは宮崎へ旅行に行くので。

 

 

 

 

 

 

この日はかぼちゃにはあずき。

 

でもこれはまた新しく煮ておいた分と思います。

 

 

 

それなんかは帰ってきた時のために氷温室に入れていくけれど

 

 

 

野菜を買い足すことはなく、夕飯時に食べる青菜の類は、

 

茹でたりして冷凍してあるものを食べながら

 

数日過ごしたのだったなあ。

 

 

(宮崎で野菜も買って来るような気がしたので。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パンも食べきったところで前日は買わないでいたけれど、

 

 

その晩になって、翌朝食べたくなっちゃった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつものガラスのボールで、

 

目分量で300gかそこらの粉を使って、

 

 

 

イーストは決まっていつも小さじ1。塩も小さじ1。

 

水分はすこしずつ加えていきます。

 

 

これも目分量。

 

 

 

 

 

 

 

(これはお皿に盛るだけ。ポテトサラダにはうちの分にはすこし

 

                 わさびを余計に入れました。)

 

 

 

 

焼く時間も、温度もなんとなく。

 

焼き上がりの色を見て、

 

浅いようなら時間を延長します。

 

 

 

 

 

 

 

豆乳をたくさん入れたコーヒーと、

 

この彩り(いろどり)のおかずがあれば、

 

きっといい感じ。

 

 

でもそれでも粉は全粒粉と強力粉で半々

 

・・・くらい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(「めんどくさい」は困った言葉でもあるけれど、私にとっては

 好きな何かを続けていくための工夫を自らに促す言葉なのです。)

 

 

 

 

ざっくりこねておいて、朝焼きました。

 

 

(ガラスのボールを空気をふんわり入れた大きなビニール袋で覆って、

 

 台所に放置。まだ寒いので大丈夫です。)

 

 

 

だから短時間で焼けるよう小さめにして。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしても起き上がれなければ

 

朝はごはんを温めて、これはあとから焼けばいい。

 

 

 

 

 

 

 

(今日は外で業者の方が草刈りをしています。

 藪のようになったところには今年もドクダミがたくさんで、

 私以外にもお年を召した人が多い住人の中には

         この白い花を好む人が本当は多いそうです。)

 

 

 

 

 

 

旧暦の四月(今の時期)を

 

『木の葉採り月』と呼ぶのだそう。

 

 

(『 日本の七十二候を楽しむ ー旧暦のある暮らしー 』)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはお蚕様の食べる桑の葉のことに関してなのだけど

 

たしかにベランダのハーブたち(草であるはずのシソ科のものたちさえ)も

 

背がずいぶん伸びました。

 

 

 

そういえば、今年はまだ一度も収穫していません。

 

それはつまり「摘芯」ができていないということで、

 

外から見える茎の数は少ないままで背が伸びてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日はあわててそれを始めました。

 

たとえばレモンバームはすこし天井から干しました。

 

 

せまいですけど、

 

ベランダに出る回数が増えるということは、

 

今まで以上に水に触れる時間が増えるということ。

 

暑くなるこれからの時期にいろんなことが

 

うまくできていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレッシュな葉でも、

 

(廊下の)天井で乾燥しはじめたものでも、

 

室内に緑が増えると心がすこしはずみます。

 

 

「めんどくさい」と「楽しい」が交差する瞬間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乾燥させない分。レモンバームでないもの。

 

 

それは明日お客さんにも

 

食べるのをすこし手伝ってもらおっちゃおうと

 

思っています。