ししゃも | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

和食のごはん。

 

 

酸っぱいものがない献立の時は、

 

自然と味に偏りが出るように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの食べ物を箸で口に運んでいき、

 

献立全体で五味を揃えられたら

 

美味しく満ち足りた気分になるのはわかっているのに

 

 

できない日もある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月9日(土)の朝ごはんは、

 

写真を見てもそういう日だったのがよくわかるな。

 

 

 

 

 

(かろうじて酸味があると言えるのはこれかな?の)キムチと納豆に

 

ごま油。

 

 

 

 

お味噌汁は煮干し君(煮干しの粉)に大根。

 

玄米ごはん。

 

ししゃも。

 

 

 

いつものお茶(ケツメイシ・レモンバーム)。

 

 

 

 

 

 

 

たまごはごはんに混ぜたりするように濃いめの味に作った、

 

ひじきとにんじんの煮物を入れて焼きました。

 

 

 

あまくジューシーにふっくら焼き上げた卵焼きも好きだけど、

 

醤油多めで表面に焦げ目がつき、

 

すこしパサつくような感じさえするこんな卵焼きも好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

疲れ果てた日のこんな献立だから、

 

かぼちゃは蒸しただけで味付けしないくらいなのがちょうどいい。

 

 

 

 

(この日もマヨネーズのようなまろやかな酸味をつけるのだって

 

                 もちろん合うのですけどね。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週は

 

月・火と出かけて、

 

そのあと頭痛などが強まって、

 

 

この土日はちょうどだんな君のほうに予定。

 

(それで私は家でのんびりすごすことを決め込みました。)

 

 

 

 

 

 

よく観察してみると、

 

子どもの頃に経験する機会がなかったこと

 

し足りなかったことを、

 

今いろいろ楽しんでいるように思えます。

 

 

 

お雛様もきっとそう言ってる。

 

 

(むこうがお父さんに思える時もあるけれど、

 

 私は私でお母さんの気持ちでいる日も多いです。)

 

 

 

 

 

 

長く言えば人生で、

 

短く言えば数日の間にもいろいろの時がある。

 

 

なんだかできない日もある。

 

たーーーくさんある。

 

 

 

 

 

 

私は、

 

 

体調の問題などでかなわない日にはどうやったら

 

できないながらもできるかな?

 

できるだけ簡単にできないかな?

 

 

と、考えるのがくせになっているくらいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週44歳になっただんな君。

 

骨の年齢がまた実年齢よりもずいぶん上の

 

50歳などという結果に戻ってしまったそうです。

 

 

 

先月それを聞いて私は、

 

「煮干し君と海藻を食べよう運動」の強化を図っています。

 

 

そして自分が好きだから、簡単だから、

 

骨まで食べられるししゃも(ほんものではないんだけど。)も

 

ついつい買っちゃう。

 

(昨日も買っちゃったー。)

 

 

 

 

そして12月のこの日、

 

思ったように用意ができないながらも

 

品数多く並べようとしてその結果ちょっと塩分が多めになったのは、

 

家族のためなどではなくて

 

私自身の身体がそれを求めていたからだとも思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『 雨水 』にはいります。

 

 

 

ベランダでは

 

去年より数日おくれで今日

 

ムスカリの頭がのぞいてるのを見つけました。

 

 

水仙の蕾もようやく。

 

 

ビオラの方は今年はまだまだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろんな年があるものですね。

 

 

でもそんなに大きな偏りは起きない方がいいし、

 

自然の中ではあったとしても

 

「数日か数週間の遅れ」くらい。

 

 

二月(ふたつき)も三月(みつき)なんてことは

 

起きないはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台所に立ち顔を上げると

 

遠くに向かい合う位置にいるお雛様。

 

 

2人もきっとそう言ってる。