昨夜は雨になったのですね。
「立春」の次は「雨水」。
でも
それはこの私の気がはやるだけ？
まだまだ先のことかしら？
さて写真は１月２４日の朝ごはん。
雑穀ごはんと、
いつものお茶（ケツメイシ・レモンバーム）、
煮干し君（煮干しの粉）、酒粕、
じゃがいも、しめじのお味噌汁などで
食べました。
でもこの朝したのはこの揚げ物をちょっと、だけ、
あとはよそっただけのものです。
ほうれん草はわかめと混ぜてポン酢をかけ、
白菜はこの頃になって、
今年初めて・・・（でも毎年恒例）・・・の漬物に。
でもこれは（白菜が少量だったので）重石をしたりせず、
ただ材料を手で混ぜて冷蔵庫に放り込んでおいただけなので、
白菜の真ん中の方は生のをそのまま食べているような食感。
うっすら塩味のサラダのようなものです。
（通常の年は容器にぱんぱんに詰め、その蓋を閉めることで
重石代わりにして、すこし酸味が出るまでゆっくり食べます。）
この時のは塩と刻み昆布と柚子の皮と鷹の爪。
パンと合わせてサラダ代わりにも食べました。
精進出汁とその出汁がらの干し椎茸と一緒に、
少量の酒と醤油で薄味で煮た高野豆腐は、
もともとはしっかり味の献立の時の付け合わせ。
この朝は米粉と酒、醤油、生姜を衣につけて、
唐揚げにしました。
昨日は夜一瞬外に出て、
くもりではなく雨が降っているのを知りました。
今日は１日忙しく家のことをしていたら、もう夜。
これからでも昨夜のようにごくごく近所に
買い物に行くこともできるけれど、
もういいね。
今日の窓の外。
川沿いをランニングする人が増えた気がします。
やっぱり今年は寒かった。
でも「まだまだ」なんて言っていても
お次は「雨水」。
昼間の寒さはすこしゆるんだ気がしたな。
（午後には多少日が陰って冷える時間帯もあったけれど、
手足のしびれも出ず、身体がよく動いた１日、満足よ。）
気は「はやる」だけではなく、
雪の季節の終わりの合図に「焦る」気もあって、
「この冬は！」と思っていた白菜漬けも残念でしたが、
大好きなほうれん草も
まだまだ食べ足りない気がしていますよ。
品薄の時期を過ぎ、
ほうれん草の小さめなのをよく見かけるようになったので、
その量のわりにはまだすこし高めではあるけれど
この頃になって本当によく、
毎日のように食べています。