多めの紫 | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

 

クリスマスイヴのチーズフォンデュの時にも食べた

 

とても甘いさつまいも。

 

 

 

 

 

その甘さを生かして、

 

蒸したものにすりごまと醤油すこしだけを使って

 

胡麻和えにしていました。

 

 

 

 

 

 

きれいな紫。

 

アントシアニンにありがとう。

 

目の調子よくなるかな?

 

 

 

目といえば肝臓。

 

だとしたら、やっぱりこの時期

 

日本中のお酒大好きな大人の人にもありがたいものだろうな。

 

 

 

 

 

 

煮干しを粉にしたものと、玄米酒粕、厚揚げ、

 

にんじんのお味噌汁には、

 

ふのりをたくさん入れすぎて、とろとろぷるぷるになっちゃった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乾燥している状態では紫色のふのり。

 

 

 

そして海苔なんかも焼くまでは光に透かすと紫色の濃いものも

 

たまにありますね。

 

 

(ちなみに海苔の佃煮の商品名『江戸紫』の「むらさき」は

 

 醤油のことの方さすそうで、

 

 海苔のことを言っているわけではないそうだけど。)

 

 

 

 

           (ナニヨリスイミン不足ガイケマセン!)

 

 

 

12月26日(火)。

 

 

この朝用意したのはにらたまだけ。

 

 

梅干し入りの納豆に使う玉ねぎは

 

いつもと同じ

 

「よく眠れるように」とのおまじないで、

 

寝る前にきざんでおきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さつまいも、ふのり・・・

 

そして梅干しに使った紫蘇の紫。

 

 

 

 

ここまでにするのを意識していたわけではないけれど、

 

年末のお祭り気分の中でかなりの陽性になっているだんな君には、

 

海藻の紫は陰性のものとしてすこし多めにと考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分自身のそのままでは出す力が追いつかない。

 

肝臓、腎臓の泣き声も

 

しくしくと聞こえてきそうな年末に。