のみすぎたべすぎ、風邪ひきの、
おじさんの話ばかりではちょっとね・・・。
それでは話を４０歳（わお！！）若返らせて
とびきりフレッシュに、
そのうち我が家にも『合宿』に来てくれるという
昨年の暮れに３歳になった「大ちゃん」のこと。
明けて２日目、
その息子の大ちゃんと３人で公園で遊んで
さよならする間際のお昼ご飯。
腹ペコでご機嫌がくずれる前にあわててOちゃんの家に帰って
私が中心になってご飯を作りました。
この先お仕事を始めたら忙しくなるママが
簡単に作れて、
今まではきっと食べてこなかったひじきを
大ちゃんが（食べ物の好き嫌いの多いママも 笑）食べやすいようにと
混ぜご飯に。
そして、
ブロッコリーが苦手な大ちゃん（これまたママも 笑）も、
シチューでなら食べられるそうなので、
ルーがなくてもいつでも作れるように
カウボーイシチューも合わせて伝授してきました。
（小さい頃から優しいOちゃんは、ママになってもやっぱり優しい。）
その時はいろいろな具を入れたシチューだけど、
この１２月３日の朝は玉ねぎとじゃがいもとコーンだけ。
それを油で炒めて全粒粉を振って・・・。
ひじきもこの日は人参だけと一緒に。
（大ちゃんとは揚げも入れたので食べました。）
「味わいは長ひじきのほうが」
なんて言いながらも、
短時間で調理するために切る必要のない芽ひじきで。
普段のより濃いめに味付けして、
冷凍庫にある残りごはんにまぜて。
ひじきご飯とシチューの組み合わせなんていうのは、
大人になったらなかなかしないかな。
だけど、
学校の給食なんかのイメージからか
３人でいたらすぐに思い浮かびました。
私はシチューとご飯の組み合わせ大好きなのだけど、
「ごはんのおかずにならない。」
と言われてしまう問題もひじきごはんとなら解決。
初めてのひじき。
海藻どくとくの匂いもシチューと一緒に食べたから
気にならなかったことでしょう。
それをはしによけてしまうこともなく、
いつも通りのよい食べっぷりでしたよ。
この朝、
大人だけの家では酸っぱいものもほしいから
ハーブを混ぜた大根と人参のマリネも食べました。
ごはんは胚芽押麦入りのものにしたし、
シチューに緑の野菜を入れなかった分
こちらに生の春菊も混ぜ込みました。
甘いお豆は、大ちゃんも大好きだそうです。
合宿に来る時にもぶどうパンと一緒に
きっと用意しておくからね！
冬の大ちゃん。
「さいたまのいえ（自分の家）では」、
「ちばのいえ（祖父母の家）では」・・・と、
それぞれのお家のことをイメージしながら上手に言葉を組み立てて
お話ししてくれてかわいかった。
その時に私が
「とうきょうのいえ（私の家）」の話も追加したら、
どこかで聞いて覚えていた言葉なのでしょう。
「とうきょうわんのいえ」（・・・・！？？）
と言ってまたまたびっくりさせてくれたのだったー。
すでに知っている２つのお家を
（埼玉にはもうひとつ祖父母の家があるのでそれも入れると３つ？）
頭で思い浮かべるその横に
まだ見ぬ「とうきょうわんのおうち」を・・・
大ちゃんがどんなふうに思い描いているのか、
おばちゃんはとっても気になります。
実はまだお腹の中にいる時に来て
インドのカレーを（ママと）一緒に
食べたことがあるのだけど、
まさか覚えているはずもないものね。