思いもよらない | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

昨日は昼間はひとり家ですごしました。

 

 

 

 

 

 

 

だんな君の週に1度ほどのジム通いが、実はすこしだけ延長になっていたのです。

 

 

 

 

私は午前中の頭痛が戻ってきていますから、

 

できれば一緒に朝外出してたくさん歩いて・・・

 

 

 

2人ともそう考えていたのですが、

 

それも直前でやめることに。

 

 

 

 

 

 

 

ひとりで時間をすごすならばジムのあたりだと吉祥寺がいいですが、

 

ちょっとそこまで行くのもしんどい気がしてね。

 

でも家にいたおかげで掃除も DIYもすこし出来ました。

 

 

 

 

 

さて写真は3月25日(土)のもの。

 

この日もまた作り置きのにんじんローフで簡単な朝ごはんでした。

 

 

あとは夕飯の残りを利用した味付きご飯ですよ。

 

 

 

 

 

にんじんローフと(たしか・・・)ジューシー柑、

 

 

 

そして牡蠣のお鍋の残り汁で炊いたご飯。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

味噌味のご飯なので、この日のお汁は玉ねぎとわかめの

 

精進出汁を使った吸い物仕立て。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お鍋は、牡蠣と味噌、酒、豆腐、ネギ。

 

それくらいの材料だったかな。

 

 

 

お鍋の汁はその日か翌朝かに雑炊にしたりして食べきることが多いのですが、

 

たしか出先で美味しいパンを買ってきていて、食べずじまい。

 

 

 

 

それでももったいないので、土鍋に入れたままの汁に、

 

目分量で洗い米を入れて炊き上げました。

 

 

 

 

お鍋自体がこの時はすこしお酒を多めに入れすぎて甘く、

 

炊き上がったご飯の味を見て、

 

食べる時に

 

さっとゆでた水菜とその茹で汁で油抜きした油揚げをまぜこんで

 

すこし味をさっぱりさせました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝は炊いてあったごはんをせいろで温め直して、水菜などを混ぜ込んだり、

 

ほかのものをよそったりするだけです。

 

あとは大根のぬか漬けと、いつものお茶(ケツメイシ、レモンバーム)。

 

 

 

 

 

 

ご飯は

 

土鍋の中の残り汁の量を観察して(笑)

 

米は3合で大丈夫そう・・・と。

 

 

そこに米を入れてみてもう一度水位を確認して、大丈夫そうなので、

 

そのまま炊いたのです。

 

 

 

 

 

 

もしもいつもどおりの炊き方

 

「中火8分(で沸騰)とろ火12分」の段階で蓋を開けてみて

 

大丈夫そうなら、蓋をしてまた10秒くらい火にかけてそのあと蒸らす。

 

 

 

芯がありそうならばすこし水を足してまた数分火にかければいい。

 

 

 

そういうつもりでしたが目分量でもぴったりでした。

 

(本当は土鍋から一度汁をあけてカップで計って入れればいいのですけれどね。)

 

 

 

(「大丈夫」を何度も使ってしまいました!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとりの時間もやはりいいものです。

 

 

2月に買ってこうして洗ってから使っている2つのリンゴ箱。

 

先月追加でまた2つ買って、

 

それを昨日洗いました。

 

 

写真は2月のものなのだけど、

 

乾く速さが全然違うなあ。

 

 

 

 

 

 

立夏 初候 蛙始めて鳴く

 

 

雨の降りだす前の今の時期に、

 

お散歩三昧で緊張を緩めるのも一考。

 

でもすこしずつでも日々仕事をしていけば、

 

あとから大きな仕事ができてますから、

 

やっておいてよかったわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今日は掃除や布団干しをしながらペンキ塗り。

 

内側の色は塗り終わり、

 

外側は目止めのために1度目のペンキ塗りをして乾燥を待っているところ。

 

 

 

 

家事の合間の、

 

それも頭痛をさけながらのほかのこまごまとしたことも並行しての仕事だけど、

 

先日下北沢でお芝居のあとに出てきてくれた後輩ちゃんの顔が忘れられなくて

 

嬉しくて

 

先輩の私もどうにか頑張らなくてはと思います。

 

 

 

 

シャキーーーーン。

 

 

 

 

 

 

背景を考えて考えて、

 

自分ががまんしてすむことならばと言葉に出さずにいる癖があるものですから、

 

ずっとむくわれないことが多いです。

 

 

 

 

 

もうあきらめていたこと。

 

だけどもちゃんと気持ちが通じていたのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曲げないこと

 

負けないこと

 

 

そこだけしっかりしていていれば、

 

 

 

今までのたくさんの恩師の方々が心配したり

 

残念に思ったりショックを受けたりしていたこともふくめて、

 

何十年も経った今になって

 

ぽろぽろ天からこぼれ落ちてきたものを両手で抱えるように、

 

思いもよらない形で結果が出てきているような気がしていて、

 

 

私自身も昔とはちがう思いもよらなかった顔で笑う日がある。