川に打ち込まれた杭にカモメが整列。
それを見つけたのを合図に、
私も今日片付けて出てきたゴミの袋を手にして
外に出かけました。
今日は腰の調子がとてもよくて、
けっこう思い切ったものを処分することも決められて、
雲の多めの空でも実際より明るく見えたかな。
さて、２月２２日（水）。
モツの煮込みをする時に最初に２、３度茹でこぼした状態で
とりわけていたものを使って
前の晩は汁物代わりのお鍋。
なので雑炊でとってもらくちんな朝ごはんです。
雑誌のお料理のページの切り抜きをたくさん譲られた時期があって、
今まではあまり活用できていないけれど、
その中で私自身が気になるものだけとってあります。
どなたのレシピかわからないので、
こちらにはあまり詳しく書けませんが、
ちょうどレシピ帳で見つけたこのページ、
レシピ通りには材料をそろえなかったけれど
あるもので工夫してやってみました。
豚モツ、大根、ねぎ。
少しボリュームが足りなくてあとからお豆腐も足して。
材料の種類の少なさが
「キリッ」とした味になりそうで・・・
ひかれたのですけれどね。
調味料のお酒もレシピでは洋酒で、
そのアイデアにひかれたはずなのに・・・
家にはなかったので、日本酒にしたりね。
むふふふ。
また食べたいなあ。
また次にごぼうの美味しくなる頃に！
朝は、豆乳と玄米ごはん、
さらに、チーズと春菊の茎の部分と黒胡椒を入れて。
洋風仕立てにしたので、
お茶は紅茶のようなTWGのブレンドティーをのみました。
透明感はとぼしくとも空が乾いていないことの安心感。
草木は嬉しい。
喜んで萌え動き、明日にもまたひとつ新しい芽が顔を出すことを
ここに誓っちゃいます。
でも、
むしろ春が来た今よりもずっと明るく輝きつづけてくれた
暖かさの源があることを覚えているから、
だからこそ誓える。
それは忘れないよ。
変わらずそこにいてくれる上に
さらに力強くなった光を窓から浴びて、
うずうず。
全部なくなったわけじゃないから冬を生き抜けた。
そんな子たちがこの部屋の窓辺にもいます。
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