![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160919/13/ashitausagi/d8/df/j/t02200331_0425064013752126309.jpg?caw=800)
旅の途中
ついつい口ずさんだ歌がたくさん。
子供の頃の十八番(おはこ)もそのひとつ・・・
なのだけど、
その土地や風景から生まれた歌はいっぱいあって、
ちょっとものまねも入るのはご愛嬌で、
小さい頃に覚えたフレーズを口にしながら
赤い実のたわわになる木々や山をながめてきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160919/13/ashitausagi/7f/88/j/t02200331_0425064013752126308.jpg?caw=800)
9月15日(木)の朝ごはん
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160919/13/ashitausagi/d2/47/j/t02200331_0425064013752125071.jpg?caw=800)
『 基本のカレー 』(スパイスを使ってカレーを作るときの自分にとって一番ベースになるレシピ)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160919/13/ashitausagi/94/9d/j/t02200331_0425064013752125070.jpg?caw=800)
・・・みたいだけれど違うのですよ。
初めてのレシピ。
天然生活 vol.122 「冬のスパイス料理」
香取薫さんのレシピ『金時豆のスパイス炒め』 (レシピ帳 黄p136)です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160919/13/ashitausagi/89/ac/j/t02200331_0425064013752125069.jpg?caw=800)
パンに合わせて食べるつもりだったのですが、
出来上がりを見たらまずはお米と合わせてみたくなりました。
カレーに合わせて、豆乳でミルクティーにして、
辛いもののお口直しには水分がたっぷりの梨を。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160919/13/ashitausagi/c9/54/j/t02200331_0425064013752125068.jpg?caw=800)
仕上げの香味野菜2種が家にはなかったので、
代わりにししとうで。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160919/13/ashitausagi/e3/d8/j/t02200331_0425064013752124527.jpg?caw=800)
今あるガラムマサラが本式のものではなくて、
唐辛子が入っているものだけど、
辛いのは苦手ではないので、レシピの通りに使ってみたら、
とーーーーーーっても辛くなりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160919/13/ashitausagi/a4/6d/j/t02200331_0425064013752124526.jpg?caw=800)
『 基本のカレー 』で実はずっと気になっていたトマトの酸味が少したちすぎてしまうこと。
それをおさえるヒントがこのレシピの中にありました。
それは、玉ねぎと豆のあつかい。
むむむー。
とくに豆の方は金時豆だからこそ・・・の部分もちょっとはあるかもしれないけれど、
これはひよこ豆で作る基本のカレーでも
きほんの「き」として、
忘れないようにしよう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160919/13/ashitausagi/a6/a9/j/t02200331_0425064013752124525.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160919/13/ashitausagi/e2/8b/j/t02200331_0425064013752124523.jpg?caw=800)
水やり器を外して洗って
鉢の位置もようやく元どおり。
ただ秋の虫の声は聞こえるのに、
昨日から干しているけれど素焼き部分が乾くまでに
もう1日くらいは欲しい蒸し暑さの今日です。
今回の旅行は、
植物を育てるときのきほんの「き」、
水やりの具合を見直すきっかけにもなりました。
「土がこんなに湿り続けていても大丈夫なんだ!?」
と驚いた種類がいくつも。
さて明日は、
ベランダの掃き掃除と種まきと、
できたら植え替えなんかも少しすすめましょう。
そして夕方には、
まだつづく彼岸花の道も下に見て
「 茜の空に誓った・・・ 」
なんて鼻歌が飛び出すようなお天気だといいなあ。