牡牛座の人の中には
ものを捨てるのが苦手な人がいるそうです。
そして
小さい頃から好きなものが変わらないという人も多いそうです。
完璧なものも好きだけれど、
ちょっと「足りない」ようなものも好き。
たしかにそれはかわっていない。
鉢植えを頂く機会があったりして、
大きく育って植え替えをしたりしたら、
空いたプラスチックの鉢が手元に残ります。
もう今は自分ではプラスチックのものを
できるだけ買わないですむように、
と思うけれど・・・・・
軽くて便利。
ゼロには決してならないのでしょうね。
置き場所によってまわりになじまなくなってしまった鉢。
色を塗り替えたりします。
水色のこの鉢は、
前の写真と色が微妙にちがうでしょう？
ザラザラの質感の白に塗って、
しばらく楽しんだけれど、
やっぱり私はどこか
「クスッ」っとわらえるようなものも好きで、
水色に塗り替えて、ハンギング。
けれどちょっとビビッドすぎたので、
上からうっすっらと白を重ねました。
秋頃にはこの場所にあったのです。
ランプと瓶。
そのの両脇に、同時にザラザラの白に塗り替えた鉢を
２つ並べていました。
ちょっとずつ違う白のものをここに並べて。
鉢に塗ったのはたやさず買っておくようにしている、
百円の白いペンキ。
だけどこれに石灰を多めにまぜたので、少しグレーになりました。
今置いているこの箱も、
まだ引っ越してくる前に塗り替えたものでした。
この椅子もその頃だったでしょうか？
（ともにこちらでも記事にしました・・・。）
元は明るい木の色の椅子でしたが、
ニスを落として、
彫刻刀などで傷をつけてから、
持ちあわせていたオイルステインに少し墨汁をまぜて
赤みをおさえたものや、
黒いスプレーなどを塗り重ねたり、
また傷をつけたり・・・・を繰り返して仕上げました。
今年作った
（正確には、大きさなどを伝えて
組み立てまではだんな君にお願い。。。）
プランターボックス。
真っ白に塗ったのですが、
少しまぶしすぎたので、
これも実は秋頃にうっすらとペンキなどで汚しました。
冬になってから、挿したこちらのローズマリーも
しっかりついたようで、嬉しいな。
室内なので、このままこの場所では
そんなに大きくならないのですが、
火鉢のプランターカバーの中で無事についた子とともに、
春になってからの居場所を悩むのも楽しいものです。
手前の黒いカゴも、
少し前にざっくりと塗り替えたと書いたものですね。
これは実は無印のステンレス製の食器の洗いカゴです。
長く大事に使っていたのだけれど、
そのあと本来の使い方は引退して、見えない場所で使っていて、
また日の当たる場所に出てきました。
奥左手にちらっと映る照明は、
昔「ボザール」で買った竹と布でできたもの。
ミッフィーの照明は枕元にお引越しをして、
かわりにこちらをここにおくことにした時に、
これも竹の部分をマットな白い白に塗り替えました。
これが２０１５年の様子。
ガランとしていた空間も２年経って、
自分の体力とともににぎやかになってきましたよ。
ババグーリのかごが室内を見渡している。
ヨーガンレールさんにどこかから見られているようで、
気が引き締まります。