大人になってから子ども時代をやり直さなくちゃいけない人もいます。
夢中で何かをやることとか。
一見無益に思える時間をぐだぐだだらだらすごすこととか。
まったく反対に思えるふたつだけど、
「これだけはやっちゃいけないよ。」
ということだけはしっかり教えてくれる
確かな軸をもった人（多くは大人の人）
が見守ってくれるもとで、
少なくともどちらかは経験しなくちゃいけないのだと思います。
温帯低気圧にかわった台風。
蒸し暑さは今朝も残ります。
さて、写真は７月８日（水）の朝ごはんです。
体調が少しくずれ始めたのを感じて
まずは思いついた煮干し君（煮干しの粉）と大根のお味噌汁。
そして玄米ごはん。
ぬか漬けと
納豆。
納豆には塩分２０％の梅干と、
この日は赤じそ部分もきざんで、
それからいつものように玉ねぎのみじん切り。
昨日何があったって、
こうして気持ちを立て直して、
毎日をどっしり構えて暮らして行くしかないけれど。
緑茶にはこの日もレモンバーム。
白花豆も、また。
納豆と、まめまめしく。
昆布の黒帯！
真竹をまた買って、
前日にたけのこご飯にしました。
穂先の部分は
こうして、じゃがいもと一緒に、卵でまとめて焼きました。
手前はゆでてポン酢をかけただけ、の・・・・
名前を忘れてしまいました。
初めてではなく、前にも食べたことがあるのですが・・・。
シャキシャキしていて、
あまり大きな菜っ葉ではないのです。
じゃがいもを薄く切って、
菜種油と塩で炒めて火を通したあとに、
たけのこの穂先とご飯を炊いた時に入れた昆布を
細く切ったものを入れて、
塩をほんの少し卵１つを溶いてまとめました。
今朝は少しだけ早めの６時半に朝ごはんでした。
３時半過ぎに帰宅してのこの時間の朝ごはんなので、
食欲ないかもしれないなあ・・・と思いましたが、
今日がお仕事のひとつの節目でもあり、
気持ちが高揚しているようで、
納豆ご飯を今日もぺろりと食べました。
今朝は甘いお豆はありませんでしたが、
甘いお菓子のいただきものもここ何日かはなくなり、
だいぶ落ち着いてきたので、
そろそろまたお豆類の箸休めになるようなものでも・・・
と思っていたら、
昨日少しだけ行った京都のお土産で甘いものを買ってきてくれました。
なので、
ちょっとちがう方向に・・・しなくちゃね。
お豆の水煮のストックが、いろいろ、
冷凍庫でパンクしそうになっています。
一昨日、とても悲しいことがらがこの国では起きて。
でも、ちゃんと立たなくちゃいけないし、
生きていかなくちゃいけない。
まだ可能性はゼロではないから。