で、外国人嫁である私はと

いうと、


私達の生活に影響が

なけばどうでもいい


と、いうところ。


貯金をしない夫であったが、

私と付き合うようになり、 

いくらかは、お金を貯めてそれで

株を買っていたり。


もし、夫のネパール側の親族に、

なにか援助の必要がある時は、

ネパールの夫のその蓄えを使うように、

してもらっている。


ネパールでの夫の親族との

金銭のやりとりは、夫のネパールの

おサイフ問題。


私は関与しない。


なので、バブラルおじいちゃんの

遺産が夫にも分け与えられる

ことがあったとしても(ないと思うが)

それは、ネパールの夫のおサイフに

入り、日本円になることはない。


反対に日本円がネパールルピーに

なることもない。


それで夫と私は同意し、

お互いに納得している。


お金のことに限らず、

こういう話し合いや夫婦間の

ルールを決めてきたことで、

私たちの結婚生活は

持ちこたえているのかなと

思う。


喧嘩も多かったが😅😅😅







夫はというと、


どーにでもしてくれ。


と、いうところか。


これまで、田舎の土地や亡くなった

夫の姉の遺産も一応

夫の権利分はあったが、

全て兄たちに譲り、

夫はバブラルおじいちゃんの

遺してくれたものにも何の期待も

していないらしい。


問題は、対立する兄達の間での

夫の立ち位置。


そんな訳でいつも


「裁判したいならやればいい。

しないならしなくていい」


と、次兄と3男に説明している

ようだが、そんな煮え切らない

夫の態度にも納得いかない

兄たちは夫を自分の味方になる

よう説得すべくジャカジャカ

電話してくるというわけだ。


今日も夕食を作っている夫の

ところにネパールの兄の一人から

電話があり、夫は焼いていた

餃子を真っ黒に焦がす。


そういうのに腹が立つ私。




一応法律上夫の会社の中で、

兄弟4人、同等の権利が

保障されている。


が、


夫の長兄が、会社の権利を

独り占め。土地と建て物を貸している

ホテルのオーナーと長兄がグルに

なり、夫たち弟3人には

収入が入らないと言う具合にしている

らしい。


長兄は、弟3人分の書類に、

自分で署名し、ニセ書類を作り

ホテルのオーナーはそれを知りながら、

いくらか長兄に分配金をもらい、

ホテルの権利が全て長兄にあるように

協力しているとか。


次兄と3男がそれを知り、

裁判をするとかしないとか。


ほぼ毎日、その電話😮‍💨😮‍💨😮‍💨