当たり前は当たり前じゃない | 芦田天文子〜千葉の健康運動指導士のブログ

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グッドモーニングAM4:00ニヤニヤ

夜はすぐ眠くなるので、早起きして炬燵で勉強するJKの正面でコンタクトレンズ撮る私←迷惑


そう、コンタクト処方して貰ったんです。
この前の休みの日に。


視力はずーっと2.0でした。
40歳になった時ももちろん2.0で、自分の眼は一生悪くならないと信じていました。

すると、歳上の友達から
「油断しないで、42〜3歳頃に一気に来るから!」
と言われましたが、あんまり気にしてなかった。


しかーし


やはり来ました、老眼!!
預言通り42歳で!!
呪いかよ!笑


老眼だけなら手元用の老眼鏡を用意すれば良かったのですが、遠い所は乱視になり


近くも見えない
遠くも見えない


という非常に不便な状況。


高価な遠近両用眼鏡を眼科で検査処方して誂えたけど、どんどん度が進み、2年もすると役に立たなくなる状況で


仕方なしに二本の眼鏡を使い分け、度の進みに合わせて買い替えてきました。
慣れない眼鏡生活なので、眼鏡かけたまま眼鏡探したりとか、色々事件も起きるわけですよ。


レッスンは、まぁ、お客様とは中距離なので、毛穴は見えませんが(笑)表情や動きはもちろん見えますので、何とかクリア。


問題はスタジオのデッキや照明でしたね。

スイッチが見えない…



長年この仕事なので各ボタンの位置は身体が覚えているから何とかなりましたけれど、知らない機器は眼鏡かけて見て確認してから裸眼でレッスンショック




なんかよく分からないけど、レーシックみたいな手術か、コンタクトにしたいなぁってぼんやり思ってて


友達が最近の遠近両用のコンタクトはいけてますぜ、という投稿をしていたのに背中を押され


ついに、眼科に!

謎の検査を沢山して


ガリ勉くんみたいなレンズを挿したり抜いたりする眼鏡で見え方を合わせ


最後にコンタクトの各メーカーを試しに入れてみて、相性を確認


で、やっと処方箋が出て同じショッピングモールの中のアイシティで注文出来ました。
+2.5と+3.5でなかなか強い度なので注文して翌日受け取りでしたね。


さて、初めてのコンタクトレンズ。


眼科で入れ方を教えてもらって、その場で練習を見てくれます。
なんて親切なんでしょう。

でもねー
なかなか入らないですよ。
慣れてる人はツルッと入れますけれど、あんな風にはなかなか…

20分くらい苦戦して、やっと装着です。




この前、運動を全然しない方々に、どうして運動が大切なのか、そしてこんな運動をしましょう、と講座を担当させて貰ったのですが


また、大変。


分からないし、動けないし。


それは想定内だったので、こちらとしてもやり方があるわけですが。


こちらが「このくらい当たり前に出来るでしょう」と思う事は、初めての人には凄ーく難しい事ですね。
コンタクトを入れる時につくづく思いました…



来月は研究発表に伴い大学でやはり運動し慣れていない方々に体験をしていただく機会があります。
年が明けたら社団法人様にも。
コンタクトレンズ入れてよく見える状態で頑張るぞ💪


ああああ〜、それにしても

見えるってとっても快適!!