少々前の話になりますが、当ブログの常連様「じーおっぺ」様から素敵な贈り物をいただきました。なんと、あの鹿児島の、有名な専門店「むじゃき」の白熊です!!
「じーおっぺ」様、いつもありがとうございます。
白熊を模した偽物のアイスはそこらじゅうのコンビニで売られていますが、本物の白熊を食べるのは何年ぶりでしょう。天文館の「むじゃき」と言ったら、アシモモ~が熊本に住んでいた時代に、2019年の鹿児島マラソンに参加したときに立ち寄ったのが最後だと思われるので、4年半ぶりということになりましょうか。
【参考】 天文館「むじゃき」の店頭の写真(2019年3月)【参考】2019年鹿児島マラソンの前日も、当日も白熊を食べたことが記されている。
保冷箱の中から、3つもの白熊が現れました。ストロベリー白熊、宇治金時、白熊です。カチンコチンに凍っています。ビッグサイズを送っていただきました。ポンドツーリストのポンド社長が箱に入り込むと、いかにビッグサイズかが分かるというものです。
さっそく、宇治金時をいただきました。ふたを外すと白熊の絵柄が現れます。天文館「むじゃき」のウェブサイトにも出てくる白熊の絵柄です。
いやあ、なんとまあ、どデカいサイズですこと!カップの上も山盛りになっています。重いです。氷の塊です。
カチンコチンに凍っているので、20分程外に出しておくか、1分程度レンジで温めて回りを溶かすのが推奨されています。20分も待ちきれないので、レンジで温めました。周囲が少し溶けたので、外側からほぐしながらいただきました。最初は上部の小倉部分と抹茶氷を混ぜながらいただきました。抹茶氷はどの部分も味が濃く、シロップが下部に移ってしまうといった現象は起きておらず、どの部分を食べても美味しい状態でした。食べ進むと内部からも小倉が出てきて飽きることはなく、モモヅマ~とともに丸ごと1個完食しました。
これだけ氷を食べたら、盛夏の折であってもゾクゾクとするほどに身体が冷えて非常に助かりました。調べてみると、東京では有楽町のアンテナショップで手に入るようですから(持ち帰りのみ)、白熊が恋しくなったら有楽町を訪れようと思います。また、鹿児島経由で熊本入りも時期を見て模索したいと思います。