柚餅子(ゆべし)の仕込みをしました。
【参考】 柚餅子は熊本のお母様の十八番ですが、アシモモ~もカボスを用いて作ったことがあります。
熊本から送ってもらった柚子が冷蔵庫に入っていたので、柚餅子を作ろう思い立ちました。中身の材料となる、味噌、ナッツ類、鷹の爪はたまたま家にあったので、思い立った瞬間にすぐに着手することができました。(後からゴマも入れたらよかったと後悔しました)
ナッツ類を砕いて、刻んだ鷹の爪ととに味噌に練り込んで、中身をくり抜いた柚子に詰めます。蒸したときに中身が膨張するので、7割程度の詰め具合にするのがポイントです。中身を詰めた柚子を蒸し器にかけて約20分蒸します。
20分後、蒸しあがった柚子です。中身が膨張したので、柚子のふたの隙間から中身の一部が漏れ出していました。これもご愛嬌で、きちんと蒸された証拠と捉えることとします。
何週間後かには完成すると思われます。その間にカビたりしないといいのですが。雨ざらしにならないように、気を付けて世話したいと思います。
アシモモ~の柚餅子と同じものが
売られていました!
長野県産で1個810円です。
以下は普通の柚餅子。