太田市でパーソナルトレーニングをしている小泉です。

月2回行っているストレッチ教室でやった内容の復習のための記事です。

毎回同じことをやってるわけでないのと、参加者様の質問に答える形でレッスンしてるので、覚えるのが大変かもしれません。

レッスン内容の中でとくに反応が良かったものを、セレクトして記事にしていくので参考にしていただければと思います。

まずは毎回最初にやってる、ポールを使った筋膜リリースから。

部位によって固い筋肉もあるので、レベル分けでして誰にでもできるように説明してます。



実際にストレッチのレッスンでも行っているので効果は実証済み。

参加者様の復習用に、また器具を購入したけどやり方がわからない方にもおすすめの内容です。

ぜひ行ってみてください。





こんな感じで、↓画像と動画とテキストで説明しています。

フォームローラーでコロコロするだけ超カンタン筋膜リリース



大きな筋肉はポールでやり、小さな筋肉はテニスボールでリリースしましょう。

テニスボールを使った筋膜リリースから。

肩のコンディショニング



まずは、可動域チェックから。

上からと下から腕を回して、反対側の肩甲骨に手が届けばOK。

届いても痛みがあればNGとなります。



肩の後ろ~腕の付け根をリリースしたら、可動域が改善しました。

腰のコンディショニング


どの動きで腰が痛いのかをチェック。





前後どちらに動かしても腰が痛い。

体幹を安定するようサポートすると、痛みが消えました。

コルセットを巻くと腰の痛みが消える場合、体幹が弱い可能性があります。

そのため、呼吸で腹圧を高める運動をしました。



腹圧を高めるコツは、帯のように巻いたタオルをお腹で押し返すようにすること。

背筋のストレッチ



肋骨を締めるのストレッチ







詳しいストレッチはこちらから。

反り腰姿勢と肋骨のコンディショニング




図のような姿勢を改善したいので、カンタンにできる腹筋をやりたいと言う要望がありました。

反り腰姿勢だと腹筋が緩むのですが、クランチが得意ではないと言うので骨盤を後傾方向に動かすトレーニングにしました。



足裏をつくとお尻(臀筋)に効きます。

つまさきをたてると、太もも裏(ハムストリングス)に効きます。

どちらも10回程度、10回以内でも筋肉がつるくらいの刺激は入ればOkとします。

骨盤を後傾にしてリフトアップすると、ハム~臀筋だけでなく腹筋もトレーニングできます。



反り腰姿勢だと肩の位置が後方にズレるので、痛みや可動域制限の原因になります。

肩のコンディショニングだけでは、改善が今一つだったので姿勢からアプローチしていきます。

部位ごとのアプローチで効果が出ないなら、関連する身体のつながりから改善をしていく。

今後も参加者様の質問にお答えする形で、レッスンを展開していきます。

次回は1月24日です。

代表:小泉智明(こいずみともあき)
TEL:08053736391
MAIL:ikaomot-imuziok@hotmail.co.jp
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