今日診療所で飼っていた金魚さんが1匹天に召されました。
はっきりとした年齢はわかりませんが、少なくともコロナ前から診療所にいました。
コロナの最初の頃、患者さんが誰もいない待合室の水槽の中で優雅に泳いでいた姿に、こちらの心が何度癒された事でしょう。
生き物を飼っている限り、いずれお別れの日が来ます。
でもそれが突然にやってくるので、こちらの心のダメージは結構大きなものがあります。
亡骸は診療所の横のスペースに埋めてやりました。
金魚さん、今までありがとう。
天国ではもう少し広いスペースでゆったりと泳ぐことができると思うよ。