日々雑感

日々雑感

西宮市の小児科医のブログです。

新型コロナで広まったものがいくつかあります。

でもその多くが徐々にコロナ以前に戻ってきています。

例えばオンライン飲み会。

「三密を避ける」目的から、従来の飲み屋で集まって飲み会をすることができなくなって生まれたのがオンライン飲み会です。

私も1回参加しました。

それはそれで面白かったのですが、ただやはりみんなでガヤガヤという雰囲気にはなりませんでした。

それもあってか、今やもう死語になった感があります。

そこまで廃れていないのがテレワークです。

でもこれも以前に比べると減っているようです。

 

私は会社勤務したことがないのでよく分かりませんけれど、会社に出社しないとできない仕事ばかりではない気がします。

そうなるとテレワークは有効な方法です。

まずは通勤時間がなくなります。

もし片道1時間をかけて通勤しているのなら、毎日2時間が自分のために使えます。

週5日働くとして、1週間で10時間、年間にすると約520時間になります。

この時間を自分のために使えるとなると、これはめちゃくちゃ大きいです。

服装に気を使う必要もなくなります。

オンライン会議の時は上半身だけきちんとしておけば済みます。

下はパジャマでもノープロブレムです。

実際コロナが広まり出した2020年は、ほとんどの人が在宅勤務をしていたと思います。

それで社会が回っていたのですから、そのままでも良かった気がします。

でも先日びっくりしたことがありました。

子どもの診察についてこられたお父さんが、診察室で私の説明を聞いている最中もタブレットを叩いて仕事をされていたんです。

診察室でスマホをいじる親御さんは珍しくなくなりましたが、さすがにテレワークされる親御さんは初めてでした。

こちらとしては病状説明している間は手を休めて私の話を聞いて欲しかったです。

でも相手の都合もあるでしょうから、それを指摘することはしませんでした。

 

世の中、どんどん変わっていきます。

 

以前このネタで日記を書いたことがありますが、今日は最近の流れを踏まえて思ったことを書き連ねてみます。

ますはこちらをお読みください。

 

この時期になってもまだ利用率数%のマイナ保険証です。

私自身はマイナンバーカードに対してどちらかというと肯定的な考えを持っているので、医療機関を受診した時は積極的に使っています。

でも一般的にはまだまだ不人気です。

国はどうにかして使用率を上げようとして躍起になっています。

今年に入ってから、うちの診療における毎月のマイナ保険証の利用率を知らせるメールが届くなるようになりました。

そして利用率が増やすことで、医療機関には支援金が支給される制度も始まりました。

でも反応は芳しくありません。

まして小児科は子どもが対象なので、マイナンバーカードを持っている子どもはごく僅かです。

どうしてこんなに普及しないのか、それはマイナ保険証のメリットがしっかりと伝わっていないからです。

じゃあどうして伝わらないのか、それはもしかしたら伝えるべきメリットがそれほどないからかもしれません。

そして国民の多くはマイナンバーカードのデメリットを強く感じています。

そこを払拭しない限り、マイナ保険証は広まらないと思われます。

それでも国は健康保険証を廃止すると言っています。

絶対に混乱します

コロナワクチン接種が始まった時もそうでした。

予約の電話がひっきりなしに鳴って、予定数が終わったことを告げると電話口で散々文句を言われました。

「朝からいろいろなお医者さんに電話しているのにどこでも断られてるんや。一体どないしたらええんや」

それを私たちに言われても、どうしようもありません。

 

結局とばっちりを喰らうのは、いつも私たち末端の医療機関です。

12月が怖いです。

 

今日は毎月定例になっている顧問税理士さんの監査日でした。

先月の会計の内容をきっちり見ていただく大事な日です。

今月も特に問題がなかった事を確認していただけました。

そして最後に令和6年度に実施される定額減税についての説明がありました。

これがややこしい❗️

毎月のお給料から天引きしている所得税と住民税の額を調整する事で減税していきます。

例えば当月の所得税が4,000円だったとします。

所得税の減税額は年間で30,000円なので、その月は天引きする金額は発生しません。

そして翌月以降に差額の26,000円を持ち越します。

これを差額が無くなるまで繰り返していきます。

うちは減税の対象者が8人います。

給与計算は私がしているので、今回の減税に伴う作業も全部私がしなくてはなりません。

大変です。

今回年末調整で精算して引ききれなかった額は、後日各市町から追加で給付されます。

それなら最初から各個人に給付してくれれば良いのにと思います。

そしてそうした方が減税のありがたみが実感できて、その結果消費に繋がる気がします。


とにかく国のやり方は無駄が多過ぎます。


先程虎軍の試合が終わりました。

2-0で勝ちました。

安打は3本だけ、それが3回裏の2死から続けて出て2点を取り、それを最後まで守り切っての勝利です。

対する讀賣軍は8安打も打ち、そして無死3塁や無死満塁などの絶好の得点機があったのに、0点に終わりました。

何ともはや不思議な試合でした。

 

実は39年前の今日、同じ甲子園球場で本塁打が3本連続で出た試合がありました。

相手は今日と同じ讀賣軍です。

4月17日の水曜日に甲子園球場で讀賣軍と試合をするのはその時以来だそうです。

39年前は3連発!、そして今日は3連打!!

それもこの3本以外1本も安打が出なかったとは!!!

勝利監督インタビューで、岡田監督が笑いながらそのことに言及していました。

39年目とだいぶ内容は違いますが、これも吉兆かもしれません。

 

それにしても虎軍の主軸打者の打率の低さに驚きます。

3番森下選手 1割9分3厘

4番大山選手 1割6分9厘

5番佐藤選手 1割9分

3人ともが2割を切っている球団なんて普通あり得ないです。

 

「アレンパ」って、本当に大丈夫なんですかね。

今夜仕事を終えて診療所の外に出たら、黒く立ち込めた雲がいたるところで光っています。

雷です。

その光り方が尋常ではありませんでした。

普通なら何秒か毎に、「ピカッ」「ピカッ」と光る感じなのに、今夜は連続的に西の空のいろいろな所で明るくなるのです。

まだ雷鳴は聞こえなかったので、実際は相当遠くの雷を見ていたはずです。

ただその光り方の頻度がすごかったです。

本来なら帰宅する前にゴルフの練習に行きたかったのですけれど、練習している最中に持っているクラブに雷が落ちる恐怖に心が怯みました。

だからそのままお家に帰りました。

帰ってTVをつけると、甲子園球場で虎軍と讀賣軍が試合をやっていました。

同じ市内だから球場からも稲光が見えたはずなのに、雨が降っていないとそのまま試合を続けるんですね。

「大丈夫かいな」と思っていたら、その後間もなくして雷雨に見舞われ、そしてすぐにコールドゲームが宣告されました。

当然でしょう。

 

それにしても、この時期に雷が鳴るなんてあまり経験したことがない気がします。

 

やっぱり自然界が何かの理由で怒っているのではないでしょうか。