先日新潟に行っていた事を日記に書きました。
実は新潟に行くのは初めてではありません。
昨年も行きました。
こうなると困るのがお土産です。
今回は予め家族に何が欲しいかを聞いてから出発しました
いくつかの候補の中の一つがこちらでした。
皆さん、ご存知でしたか?
私は知りませんでした。
旅館の土産物売り場には置いておらず、空港の売店でやっと見つける事ができました。
なかなか素朴な絵柄です。
中身はこんな感じです。
「添加物なし」とは素晴らしいです。
見た目は完全にもなかです。
普通のもなかと何が違うか、それは中身です。
一般のもなかはあんこが詰められていますよね。
それが水飴なんです。
水飴なので、切って断面をお見せできないのが残念です。
お味は、素朴と言うか、上品と言うか、何とも表現しにくいお味です。
全くもってインパクトはありません。
皮はもなかで上あごにへばりつきます。
そして中身の水飴は歯にへばりつきます。
ダブルでへばりつくお菓子です。
食べながら、思わずミルクボーイさんの漫才を思い出しました。
よく見ると、こんな事が書いてありました。
「銘菓」との記載は度々目にしますが「珍菓」なんて初めて見ました。
まさしく珍菓でした。
世の中、いろんな食べ物があります。