変われば変わるものですね(笑)
私、なんらかのスイッチが入った
このような本を読みたくなったのです。
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
きっと、50歳になって。。
社会には、いろいろなルールがあるということを考えはじめたら、すべてにおいてルールの基盤というものが必ずあるんだっていうことを知って。
その単位は様々なのだけれど、考えてみれば自分でさえルールのようなDNAがあるのだから、人にもコミュニティにもモノにもルールという基盤があるのは当然のことかもしれません。
そう、音楽にもです。
なぜ、今まで考えようとしなかったのか。。
それは、きっと自分がルールというものに、
嫌悪感があったからなのだと思います。
一番はじめに意識したルールというのが
校則でしたし。
どうも苦手だったんです(笑)
ルール=不自由 こんな図式を勝手に自分がつくっていました。
今でも縛られ感覚があるものは苦手ですが、
それこそ、自分のルールで嫌悪感を脇における考え方をあみだせばよいことだったのですよね。
まず、置かれた環境の中で、
そして手にするモノやご縁あるモノすべてに
ルールを意識して知ること。
それからアレンジ可能なものは、
新たなルールづくりに取組んでいくこと。
50歳で気付くルールについて、自分の思考を塗りかえながらトライ&エラーの1日、1日を重ねていきたいと思いました
それからなぜ今なのか。。
と思いながら夢中になりつつある苦手な音楽。
なぜ苦手だったのか今、こうしてブログを書いててわかったのです。
幼い頃、音楽が私の日常を縛っていた感覚を強烈に持っていたからでした。
まるでルール=不自由であるかのように。
そんな私が今、その音楽のルールを知りたくなって手にした本。
ようやくルールブロックが壊され、扉が開くような機会が50歳になって訪れました。
小さなことですが自分には重要なことだなって。
人生、何が起こるか本当にわからないものです。
いいことも、いいとは思えないことも。
それでも、1日感謝で完結することを
うまずたゆまず、死ぬまで続けていこうと決めた日から、何か道が生まれるような、そんな気がしています。
私にとって、本当に50歳は深い(笑)
そして、今が一番幸せを感じています。
なぜなのかわかりません。
人生で一番お金がなくて、確実に加齢を感じはじめているのに、です。
いつか、またわかる日がくるのかな。
今日もありがとうございました。
おやすみなさい🍀
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