昨日は監査で、前日からちょっぴり気が張りつめていたアシーンは1日が終わると一気に疲れが。
月曜日から水曜日まではそれぞれ予定があって外食続きだったので、夜ご飯は久しぶりに家でゆっくり美味しいものを食べたい!ということで、夕方は冷蔵庫の中身を思い出してメニューを組み立てつつ仕事をし、足りないものを買いにスーパーに寄って帰宅。
こういう日は、無心に料理がしたくなるものです。
メニューは
・カボチャとさつま芋のポタージュ
・海老と玉子とブロッコリーのサラダ
・赤カブ
・ガーリックとハーブソルトのチキンソテー
・黒米
ポタージュには道の駅くるめで買ったくりゆたかと紅はるかを使ったのですが、確実に甘くて美味しいであろう食材を殺さないよう、調味料は控え目に。
少なめの固形ブイヨンスープの素で煮たカボチャとさつま芋を潰して小麦粉を少し振り、豆乳でのばして最後に少しだけお塩を入れて完成です。
調味料を控え目にしたのが大正解で、素材の甘さが程よく強調されて、和菓子の芋餡やカボチャ餡みたいな風味。
紅はるかはもちろん、くりゆたかってこんなに甘いんだ!と、衝撃的な美味しさのスープでした。
ブロッコリーのサラダはマヨネーズとケチャップ、サラダチーズで和えたもの。もものすけ(赤カブ)は切って軽くお塩をふっただけで充分ごちそうです。
チキンステーキはじっくり焼いたニンニクと糸島ハーブがとってもいい香り。
ジューシーに焼けて美味しかった。
黒米は香りがよくて、もりもり食べてしまいそうになるから危険です。笑
無心に料理をしながら頭を空っぽに。
調理しながらあれやこれや閃きを足して創作していくアシーンの料理は、おままごとの延長って自分で思っています。
楽しかったし、美味しかった。
彩りもなんだか綺麗だったし、大満足の夜ご飯でした。