輸出に、「芸術作品」のラウンド出荷依頼があり、写真がメールで送られてきたそうだ。


ちなみにラウンド出荷はその名のとおり一度輸出して、また輸入すること。


行き先はポーランド。「芸術作品」は写真。


もんだいは…、被写体が服を着ていないこと。




輸出はできるの?


できたとしてもまた輸入できるの?




ここから先はネタとしてけっこう面白い。


つまりどこまでが検閲にひっかかって、どこからは大丈夫かっていうこと。


この場合「芸術作品」というのは、あくまで作者の見解だから一応無視。


作者が芸術年鑑なんかに載っていると規制は緩和されるそうだけど。




ところでその写真はかなりすごいらしい。


もちろんモザイクなしで、いわば「無修正版」。


だからメールで送られた時点ですでに「風紀を乱している」とも言えるのかも。




さて、輸出できたとして展示が終わって戻ってきたときが問題だ。


成田の税関と、うちの通関ではそういうのを水際で取り締まる部門があって、簡単に言うと監視役。


何をしているかと言うと、一日中飛行機に乗ってくるポルノ映画を3倍速で流しているわけです。


それで、輸入できるのとできないのを分ける。


この写真の場合はまぁ税関の人次第なんだけど、男性は簡単らしい。


えぇと、つまり、上品な話じゃないけど↑はダメで↓は大丈夫。


「考える人」や「ダビデ像」なんかを考えてください。


女性の場合は微妙だそうで、一応確実なラインは上半身のみの写真の場合。




へえええええええ。




まぁ、ネタにしかならない通関の話でした。








今日は「兄貴」の送別会。


なんだか飄々と送り出した自分が信じられない。


最後まで「泣き」モードには入らなかった。


だけど、長研でドイツに先輩を送り出す時はダメかもね。


やっぱり男性とのつながりより、女性とのつながりの方が眼には見えなくても深いのかもしれない。




だけど、私は一生「兄貴」を忘れないよ。


今までありがとう、とこれからがんばってください。心から思います。
裁判になったら嫌だな、どうしよう。


なんだか困ったことになっている。


あのお客さん、取引がはじまったころは優良顧客候補ですらあったのに、お金のことでもめている。


何度フィードバックしても、エジプト・イタリア・そして私たちの落ち度が見当たらないのだ。


したがってどう考えてもいちゃもんをつけているとしか考えられない。


裁判になったら証拠も揃っているし、私たちが勝訴するのは明白だけれど、そういう力技って嫌じゃない…。




それから微妙な温度差の違いで、私とストックホルムももめそう。


これは私の落ち度もあり、向こうの落ち度もあり。


かんしゃくを起こしやすい担当者にどう切り込んでいくかが問題。




そしてもう一件、こっちは輸出の落ち度で今日は謝り訪問。


私は輸出の営業マンのフォロー(というか、お客さんを安心させる笑顔役?私の方が顔見知りだし)でついでの訪問…。今回のミスは…、ミスというかこれは「何もしなかった罪」。


有罪か否か。有罪でしょう。










ああああ、お金は大事だよ~♪
なんだか大袈裟だけど、昨日は辞めていく「兄貴」と最後の旅だった。




思へば3年前の来週でした。研修が終わり初めて赴任先へ訪れたあの日。


5月に事務所から二人動くから、それまではひとつ余っている机を使うのだと知ったのはその時でした。


そして翌日、サンフランシスコより「兄貴」はやってきました。




背が高くて、割りに大柄で、(ヤンキーで)、ちょっと恐ろしげで。


そんな「兄貴」と一ヶ月デスクを共有するのだと知ってまた驚き。


見た目は怖いし、しゃべるとまた怖いし(お前しばくぞ、とか…)。もともと人見知りな私はけっこう腰がひけてたんだけど、知ってみると意外にガラスの心で(かなり傷つきやすく)、荒っぽい割りに一番優しくて面倒見が良い。




代々木へやって来た日が一日違いだったし、デスクを共有した一ヶ月、いろいろ教えてもらった。


「兄貴」がいなくなると思うと寂しい。


しゃべると長いし、細かいし、一緒に仕事をやると面倒なこともあったけれど、圧倒的な懐の広さがあった。いい人なのだ。


埼玉のお客さんへ訪問する電車の中でも、私を置いてずんずん進んで行くのだけれど、突然振り向いたかと思うと私が座る席を確保してくれていたりする。


自分も空いている席に座るんだけど、途中で開いてくると隣に移ってきて何かと思えば「TIME TABLE、持ってくるの忘れた」と言ってまた寝る。なにがなんだかよく読めないがそういう人だ。




昼食は「ぎょうざの満州」。


スーツを着た「街の女」である私は正直浮いていたんだけど、今度そのお客さんのところに行ったら食事は満州だと前から二人で決めていた。私は忘れていたんだけど…。


風があまりに強くて思わずつかまったりできる営業マンは他にはいない。


今私が味わっているものってすでにノスタルジアなのかなぁと感慨深い。


7日に退職したらもう会うことはないのかもしれない。だけどこの会社で一番印象が深い営業マンはきっと彼だろうなぁと、同じ机を分かち合った後輩は思うのだ。






そんなノスタルジーを引き摺りながらも、やっぱり世間一般は入社式の時期なのだ。


あちこちにどうみても新入社員とわかる面々がちらほらと。


本人たちは分からないのだろうけれど、自分が会社に入ってしまうとなんだかわかるのだ。「あ、あの子新入社員だ…」。


なんだかやたらと胸を張って自信満々の男の子。この先何度鼻を折られることか。


自信なさそうに歩いている女の子。たぶん思っているより社会は優しいと思う。


学生気分で大騒ぎしている一団。会社に入っても明るさは大切だと思う。どうか良質の明るさを。


私はどんな新入社員だったんだろうと思う。


人見知りで、まじめそうで。あんまり馴染まない雰囲気だったのか。それとも最初から気が強そうに見えていたのか。どっちにしても今とはもう違う。


会社に入って3年でずいぶん気が強くなった。…どっちかというと地に戻ったのかも。小学校一年生のときの担任の先生にこの前あったけれど、「あなたは昔から気が強かったから」と言われた。


それから口答えもするようになった。いいのか悪いのか…。






ところで、今日のyahooニュース↓


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成田空港で子牛3頭逃走 ジャンボ機で輸入

 4日午前9時半ごろ、ニュージーランドから成田空港に航空貨物便で輸入した子牛3頭が、貨物地区の駐機場でトラックに移される際に逃げ出した。2頭はすぐに捕まったが、1頭は約300メートル離れた貨物の荷さばき場まで約20分間逃げ回って“御用”となった。
 航空機の運航に影響はなかったが、現場の駐機場は多くの航空機が行き来する上、滑走路まで約600メートル。成田国際空港会社は「滑走路に迷い込めば大騒動になっていた」として、業者に厳重注意する。
 空港会社などによると、子牛は肥育用肉牛で、体重約180キロ。ジャンボ機で約500頭が運ばれてきた。専用の木枠に入れられていたが、機体から降ろした際に、業者が誤って木枠の扉を開けてしまったという。


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え?うち?うちの会社?


あ~、だったら嫌だなぁ。また逃げネタだ。
のどの右側が痛くて痛くて二日間苦しんだ。


…が、結局風邪じゃなかった。


特異体質の一部。すくなくともリンパ管は腫れているから抗生物質は続けないといけないそうで。


いやだなぁ。プチ不健康状態は続く。




とりあえずうちに帰って、壊れて悩んでいたトイレのタンクも修理が終わり、さらに前のVAIOのデータ抽出も終わったらしい。だから肩の荷もおりてすっきり。ふと前を見たら私のカレンダーはまだ二月だった。


明日で今年度も終わりだし、ついに入社三年目。そろそろフォワーダーと名乗ってもいいのかしら。




そこで(?)今日は私の指輪を紹介しようかと…。


高校時代はペンダントしか着けなかったし正直リングなんて嫌いだったんだけど、いつ間にか毎日右手と左手にひとつずつ着ける様になっていた。結構好きになってる。


なかなかキレイなのが集まってるのでジュエリーに詳しいだわっちさんに鑑賞していただこうかと…。




まずは初めてのリング。Loloが高校を卒業した時に贈ってくれた。


もちろんEngage Ringではないけれど、ある種Engagementかも。シンプルで華奢なんだけど、時々指に「歯」が刺さる。でもやっぱり気に入ってるからね…。


その次はたぶんLoloのママにもらったChristian Ringだ。


ロザリオみたいな使い方をするChristian Ringなんだけど、十字がけっこう個性的で気に入ってる。右手の中指の常連だった。結局性根はカトリックだからなんとなく神頼みの気分の時に着けたりして。


もうひとつ持ってるChristian Ringは中高時代からの大親友めんちゃんのパリのお土産。これはフリーサイズで幅広で、デザインもちょっとロック。手作りの荒さがおしゃれなのでほとんど毎日左手の親指につけてます。Christian Ringという言い訳で会社につけていきます。


そして、時々給湯室に忘れます。




イギリスでいくつか面白いもの買った。


まずはCardiffの博物館でおもちゃの蝶をたくさん買って友達とわけた。


おもちゃですごく安かったけど結構きれい。陽にかざすと色が変わったりして割と気に入ってる。


しかもひとつひとつ色が違うからみんなで一緒に出かけるときにつけたりして、学生気分に浸る。


次はOxfordの博物館。ローマの文様が入ったおもちゃのリングを買ってLoloにも送った。なかなかロマンチックな文章が入ってるんだけど…、内緒。


Oxfordはいい所だったけど、Walesの後じゃ色褪せて一日早く退散した。唯一LondonやWalesより優れていたのは安くてアクセスのいいインターネットカフェがあったこと?博物館も充実していたけどLondonの方が好みだった。




それから比較的新しいのは、前にも日記に書いたSingelringen。


だから説明は省くのだけれど…、これは落としてもなくしてもまた出会っていてなぜか運命を感じるリング。入手経路は…秘密。


同じシリアル・ナンバーを持っている男性はどこの誰でしょう。うちのストックホルムの社員だったら…、笑えるけどいやだなぁ。ロマンチックじゃない。




後はあんまりきれいにとれなかったのだけれどおまけにお気に入り二つ。


ひとつは私のLucky CharmのGreen Amber Ring。Ireland製の碧のものってなんだか心惹かれるのだ。ケルトのアクセサリーは上品で好き。これもちょっと大きめだけど、普段使いにもパーティーにも着けていけるお気に入り。


もうひとつもまたケルトの伝統的なアクセサリーで、The Claddagh Ring。


これもとてもロマンチックなリングなのだ。右手に文様を外に向けてつけるとシングル、右手に文様を内側に向けてつけるとその人の心は誰かのもの。そして左手に文様を中にいれてつけると、生涯を誓う相手がいるということになるのだ。正直気にしないでつけているけど…。でもアイルランドのそういう一途さは魅力的だと思う。




次回はペンダントを自慢したいけど…、いつになることやら。
会社で耳が痛いと思ったので、帯状疱疹復活かとおびえた。


今日は一日忙しかったから、痛いと思いながらも確認する暇はなくて帰り際に良く見てみた。


そうしたら、帯状疱疹じゃなかった。


耳と頭のつなぎ目に傷ができていた…。しかもちょっと悪くなっている。一日で化膿するなんて年をとったな、と思った。けれど私は傷が怖いのだ。


だから帰りに消毒液とハイテク時代の絆創膏を購入してみた。


場所が場所だから髪がかからないように気をつけないといけない。


それからiPodは治るまで使用禁止。


まぶしくて困るけど、サングラスも極力避けます。


だから早く治して。




うちに帰って、消毒液できれいに拭いてとりあえず化膿止めを塗っておいた。


ハイテク時代の絆創膏は化膿していたら貼ってはいけないそうだから、貼らないでおいた。


けれど耳のつなぎ目だから他のものを貼るのは難しくて、とりあえず今は化膿止めを塗ったまま。


あああ嫌だな、傷って本当に怖い。


上手に治るといいんだけど…。


傷に関してはちょっとした伝説を隠し持っているのだ。


新しい伝説は創りたくない。本当に嫌。




それにしても、本当に健康な時って最近少ない。


もっと早く帰ったほうがいいんだろうけど、それが叶うならとっくにそうしてるし。


…アイリッシュ・ダンスを習ったら人生が変わるかしら。