今日の工事、終了。
急な静寂に耳が痛い。



Hotel Royal -Crans Montana
清潔さ  ★★★★★
食事   ★★★
スタッフ ★★★★★
立地   ★★★★★
総合   ★★★★

http://www.hotel-royal.ch/en/rooms-suites/suite/





7月はスイスにゴルフのマスターズカップを観戦に。
これは今年はもうホリデーに行くお金はないねー、と言っていた私たちには降って沸いた幸運。
多分今後一生タダで海外旅行できる機会はないと思うので、このホテルのレビューは相当偏ってると思います。
物価の高いスイスに、お小遣いだけ持って行けばホテルも食事も心配ないと言われてのこのこやってきましたクランスモンタナ。
手配の心配もいらないので、実際空港に降り立つまでどこの空港に飛んでるのか、クランスモンタナはどの辺りにあるのかすらうっすらとしか知らなかった体たらく。
この旅行はここの他にアンバサダーホテルに泊まる可能性もあったそうなんだけど、実際ここで本当に良かった。
アンバサダーホテルはちょっと離れた所にあって、町に行くにもゴルフを観に行くにもタクシーに乗らないとどうしようもない立地。タクシー券があってもやっぱりそれはめんどくさいので、凡人の私たちにはどこにでも歩いて行けるここが本当に有難かった。

ログキャビン仕立ての部屋は暖かみがあって心地よいし、リビングルーム・ベッドルームの壁は一繋がりのバルコニーに繋がっていて、自然の光が沢山入るのも気持ちよかった。
バスルームはまあレトロだったけど、清潔だしロクシタン・スパがあるだけあってアメニティーも全部ロクシタン。
そして一番嬉しかったのはクローク兼ウォーキングクローゼット。
新宿のワシントンホテル一室分くらい広かったよ。。
毎晩ディナーやパーティーに行かないとならなかったので、スーツやシャツ、ドレスやコート。
全部ハンガーにかけられたのは本当に助かりました。

滞在中は適当にゴルフを観て、後は町をぶらぶらしたり部屋で本を読んだり。
スパには結局行かなかったけど、このホテルのプールは外の景色もみえて気持ちよかったので毎日プールで遊んでました。

唯一残念だったのは朝食。
プラハと同じく新鮮な野菜はゼロ。
フルーツも丸ごとかじるか、シロップ漬けの物だけだったので、外のスーパーで簡単に食べられる野菜やフルーツジュースを買って補ってました。

またクランスモンタナに来る事があるのかはわからないけど、来るなら絶対ここに泊まる。



Archibald At the Charles Bridge
清潔さ  ★★
食事   ★★★
スタッフ ★★★
立地   ★★★★★
総合   ★★★

二度目のプラハ。
2015年はホテルに関してはずっと運がよかったんだけど、ここはちょっと失敗だったなぁと言うホテル。
前のプラハの時に泊まったアルキミストは良いホテルだったんだけど、コバエに悩んだのと位置がビミョーに観光地とずれていた事、それからとんでもなくロココ調のホテルで調度品に疲れた事もあって今回は余所を探しました。
更に急にミュシャのスラヴ叙事詩を観に行くと決めたので、準備期間2週間弱。
なるべく安めで、出来ればBAと提携してる所でマイル集めたいなーとほぼBAホリデーだけ観て決めたのも間違いの元だったかも。

まず立地はこれ以上無い程最高です。
欲を言えば旧市街よりの方が良いかもしれないけれど、カレル橋のたもとにあるこのホテル、旧市街へもプラハ城へも同じくらいの時間で行ける丁度中心部にある。
更に観光客でごった返す旧市街側と違って、カンパ島は人もまあまあ少ないから一日中静か。
そこは本当に良かった。

そんな贅沢がありながら何が悪かったかと言うとまずバスルーム。
清潔である事を信じたい。。。と言う状態。
調度品とかはどうでもいいんだけど、壊れかけた棚に病院の様な設備。
バスタブが無いのは仕方ないとしてシャワーブース。。。髪を洗ってふと下を向くと全く流れていない。水道管が詰まってるんですね。
そしてぽつんと置いてある半分壊れたタオル掛け。あれは。。。ああ、あれだ、中高の教室にあったぞうきん掛けだ、金属の。

気を取り直してベッドルーム。まず金庫、おいてあるだけで使えません。
受付で鍵を借りられるので借りてみたら、二度目から全くあかなくなりました。
物を取り出した所であかなくなったので不幸中の幸い。本当に良かった。
エアコンと天井の扇風機、全く動きませんでした。
フロントに問い合わせても滞在中一切動きませんでした。
そしてベッド。ダブルベッドを予約したし、ダブルルーム。。。だったんだけど、小さめのシングルベッドがくっつけてある’ダブルベッド’、寝具はそれぞれシングル用。

ここはもうスタイリッシュなウェブサイトの写真に騙された様な気分でした。
フロントのスタッフは感じはいいんだけど、とにかくいない。
必要にかられて呼んでも来ない。
多分すごい人不足なんだと思う。
朝食もトーストとシロップ漬けのフルーツ、コーヒーくらいしかなかったので、基本的には外で食べてました。

立地だけとれば最高のホテルだと思う。
ただ。。。、運が悪かった。



Crowne Plaza London Docklands
清潔さ  ★★★★
食事   ★★★
スタッフ ★★★★★
立地   ★★★
総合   ★★★★

http://www.ihg.com/crowneplaza/hotels/gb/en/london/lonxl/hoteldetail

夫の試験の為に、なるべく会場に近いホテルをーと探したところ、ここかibis hotel、と言う事になりこっちを選んだ次第。
何も期待しないで行ったお陰か、かなり安かったお陰か、もの凄く印象の良いホテルです。
サザンタワーと同様、ラグジュアリーホテルになろうと無駄な努力をしない分、ビジネスホテルと言う現状でなるべく色んな人を満足させようと努力しているのが伝わってくるホテルでした。
部屋はヒースローのターミナル5的なモダンで静かな雰囲気。
バスルームは小さくてちょっと汚れもあるんだけど、明らかに前の人の汚れではなくて積み重ね..と言う感じ。
あの値段なら許せる汚れでした。バスタブにはつかろうという気分にならなかったけど。

立地はロンドン観光する人にはお勧めしないけど、エクセルホールに用事がある人には最高の立地です。Gも試験会場まで徒歩五分。
ちょっと裏に行くと治安がかなり危なかっしいけれど、このホテルにいる限りはそんな感じは全くしないし防音もしっかりしててとても静かでした。
スタッフも色々教えてくれて親切だし明るく感じが良い。
それから一番嬉しかったのは、予約の時ディスカウントを使う為にメンバー登録をしたんだけど、メンバーはその日の予約状況に寄って最長午後2時までチェックアウトを無料で遅らせる事が出来るとの事。試験が終わるのが1時半だったのでこれは有難かった。
ちなみにそれ以降のチェックアウトも一時間置きに10ポンドと言う破格の値段。
良いホテルです。
駐車料金は一律で一日16ポンド。これもロンドンでは50ポンド以上が当たり前なので破格の値段。しかも初ステイだとかメンバーだとかなんだかんだでチャージされなかったのもすごい!
毎回試験の前日はここに泊まる予定です。



Hotel Cafe Royal London
清潔さ  ★★★★★
食事   ★★★★★
スタッフ ★★★★★
立地   ★★★★★
総合   ★★★★★

http://www.hotelcaferoyal.com









今回唯一の全項目5つ星獲得ホテル!!
今まであるのにも気付かなかった一等地にあるこのホテル。
ピカデリーサーカスを出てリージェントストリートに入ったところにあります。
バーバリーのほぼ斜向い。
ホテルの部屋からはピカデリーサーカスがみえます。
そんな中にあるのに一歩はいれば静かな空間で、外の騒音は全然聴こえない。
ホテルの作りがちょっと入り組んでいるお陰か、ロビーでたむろして大声でしゃべる人もいないので全体的に洗練された雰囲気。

今回の宿泊は、2015年は(こうやってホテルレビューしてるとお気楽そうだけど)本当にストレスが溜まるし2人にとってキツい一年だったので、私のクリスマス勤務が終わったらちょっとお互いを労おうと言うプランで予約したホテル。
互いにクリスマスプレゼントを贈る代わりにホテルに泊まってのんびりしようねー、がメインなので、ただロンドンに来るだけなのに大荷物でした。
クリスマスの日はどんなお店もコンビニすらも閉まってしまうので、自分たちの面倒は自分たちでみる!と水のボトルも食べ物も全部持参。
ホテルにひきこもって只管DVD鑑賞!の予定がなんだか結構楽しくて、ボクシングデイからはちょっとロンドンをぶらぶらしたりしてました。

チェックイン後最初に見つけたのは、ウェブサイトに書いてあったNespressoマシーンもケトルも無い。カップすら無い!と言う事。
ひきこもりプラン遂行には致命的なので、フロントに電話するとすぐ手配するとの事。
果たしてケトルと紅茶セットやカップは届いたのだけれど、Nespressoはあいにく出払ってて無いのだそうだ。
それはがっかりだねー。。。と言っていた所またフロントから電話があって、申し訳ないのでチェックアウトまでの3日間ルームサービスのコーヒーは何時でも注文可能にするし無料にしますとの事。一気にテンションの上がるG。
ある意味これは効率的だし、Nespressoではフラットホワイトは作れないので有難かったです。

そしてオスカー・ワイルド・バーでのアフタヌーンティー。
これもロンドンをテーマにしたアフタヌーンティーで、マカロンに地下鉄のマークが書いてあったりして可愛かった。
まずはサンドイッチ2人分が三段トレイできて、次はスコーン、そしてケーキの類いが2人分三段トレイで届きます。
一気に来るよりもテーブルがごたつかなくて効率的。
紅茶もハウスブレンドからスタンダードまで色々あるのだけれど、ウエイトレスの知識が豊富でこの食べ物のラインナップならこのブレンドが合うし、これは絶対にブラックで試して欲しい、等等色々アドバイスしてくれるので楽しかった。そして全く持って的確でした。
ちょっと情熱的すぎるイタリア人ピアニストも良かったし、30分置きにオスカー・ワイルドの句の朗読があるのも趣向が変わっていて面白かった。

部屋はすっきりしていて、調度品は最低限だから広さを自由に使える。
バスルームはバスタブは無いけれど広いシャワーブース..と言うよりむしろシャワーの部屋があってのびのびできた。

とにかく一番印象的だったのは、掃除の人もルームサービスの人もレセプショニストも誰にあっても感じが良い。
ホスピタリティー行き届いた本当に素晴らしいホテルでした。
こんなホテルで2015年の度を締めくくれて良かった。
立地が良すぎるせいでお金は使いすぎましたが。。。



こうしてホテルを通して一年を振り返ってみると、思いの外ポジティブな事ばかり思い出せた。
ホテル=旅の思い出。
こういう一年もまた一幸でした。
外と中で別々のラジオからの音楽がかかりチェーンソーの音が響く中、荷物のピックアップを待つ私。果たしてドアベルの音は聴こえるのか!?



Hilton London Gatwick Airport
清潔さ   ★★★★
食事    ★★★
スタッフ  ★★★★
立地    ★★★★★
総合    ★★★★

http://www3.hilton.com/en/hotels/united-kingdom/hilton-london-gatwick-airport-GATHITW/index.html

日本から帰って最初にしたのは、ガトウィック空港のホテルの手配。
仕事でDUALITと言うメーカーの一日研修に参加しないと行けなかったので、予約をしつつ一気に現実に引き戻される気分でした。

古き良き..と言うより古きヒルトン。
旅行の後、とにかく費用は最低限に抑えたかったので一番安いダブルルームを。
もう本当に必要なものだけ揃ったビジネスホテルです。
でもこの値段の割りに部屋はそこそこのサイズだし、ベッドも小さすぎないしバスルームも一応清潔だし。充分満足でした。。。が、壁が薄い。
空港ホテルなので夜にも客の出入りが多く、一晩中ドアを開けたり閉めたり廊下でしゃべる音がだだ漏れ。
それを除けば充分快適なホテルでした。
驚いたのは朝食。
本当かウソかこのヒルトンはイギリスで唯一「ヒルトンブレックファスト」を展開しているそうで、珍しくフルーツやサラダバーが充実してました。
イギリスだから当然イングリッシュブレックファストも種類が豊富。
この日は研修先でランチが出る,と言う事でごはんは食べられないだろうな(野菜アレルギー多いから)思ってたから嬉しかった。

タクシーの手配も手際が良かったし、ガトウィック空港から歩いてすぐの立地も良かったです。
ATMが無いのはちょっと厳しかったけど。。



Conrad London St James
清潔さ   ★★★★★
食事    ★★★★★
スタッフ  ★★★★★
立地    ★★★★
総合    ★★★★★

http://conradhotels3.hilton.com/en/hotels/united-kingdom/conrad-london-st-james-LONCOCI/index.html

次もロンドン。
Tony BennettとLady Gagaのコラボコンサートを予約していたので、翌日はお休みを取ってロンドンに泊まる事に。
これは楽しかった。
今回はロイヤルアルバートホールから遠くなければどこでも良かったので、ヒルトン系列のコンラッドで。ヒルトンのメンバーシップカードを持っているとWi-fiは無料です。
特に特典がすごく沢山あるわけでもないけど、どこでもいい..と言うときはヒルトン系列に泊まってます。

King Superior Roomを予約したけれど、ここもアップグレードしてくれた模様。
それほど広くはないんだけど、バスルームがとても充実しているしとにかく清潔ですっきりしている。ベッドルームはベッドと簡単な事務カウンターがあって、それでもうスペースはないくらい。
でも廊下の壁がクローゼットになっているし、小さい荷物を置くスペースもあるのでベッドルームのスペースはそれほど気にならない感じ。

レストランやバーはそれほどぱっとしない印象だったけれど、隣のパブのごはんが美味しかったし翌朝の朝食はインルームブレックファストも選べたので部屋で食べました。
これも驚く程おいしかった。
ヒルトン系列だとやっぱりコンラッドはちょっとレベルが高い印象。
ロンドンに泊まるなら選択肢の一つだな。
立地もそこそこで、ちょっと歩くけどピカデリーサーカスへのアクセスがいいので観光にも向いてます。色んな人におすすめ。



Bentley Hotel London
清潔さ   ★★★
食事    ★★★
スタッフ  ★★★★★
立地    ★★★★
総合    ★★★★

http://thebentley-hotel.com/rooms-suites/harrington-suite.html

またロンドン。
急にサイエンスミュージアムのイベントに招かれたので、なるべく近くを探して見つけたホテル。
ここはものすごいバーゲンで、一泊100ポンド以下の一番安い部屋を予約しました。
ロンドンのグロスターロード駅から歩いて数分。
このイベント、宇宙飛行士のユージーン・サーナンとのディナー。
何を着ても絶対気後れしそうだな、と思ったので究極の勝負服、着物で臨む事に。
なので着付けができる部屋のサイズと、サイエンスミュージアムまでの距離がネックでした。

着いてみるとまたまた有難い事にアップグレードがあってスイートに。
家具や調度品は基本的に超ロココです。
色々古めかしい感じ。
でもスペースは贅沢に使えたしスタッフの感じは良かった。
立地もケンジントン周辺を観光したい人には理想的だと思います。
朝食は新鮮な物があまりなくて、多分駅のWaitrose辺りで自分の好きな物を買って来た方がいいかも。あとやっぱり古いだけあってバスルームは清潔なんだろうけどちょっとカビのラインがあったり。。。
ゆっくりお風呂にもつかりたい人はやっぱりコンラッドがおすすめです。



Hilton London Heathrow Airport Terminal 5
清潔さ   ★★★★★
食事    ★★★★
スタッフ  ★★★★★
立地    ★★
総合    ★★★★

http://www3.hilton.com/en/hotels/united-kingdom/hilton-london-heathrow-airport-terminal-5-LHRATHI/index.html

その2の最後はこのホテル。
私たちのヒースロー隠れ家ホテル。
前回記述した様に、ターミナル3の近くのホテルはあまり快適でない上にイマイチ勝手が悪い。
そこで発掘したのがターミナル5のヒルトン。
ヒースロー近郊にはヒルトンが結構沢山あって、ここは多分一番新しい所なんだけど、新しいだけあって施設は全部綺麗だし部屋もそこそこ安い。
更にちょっとターミナルから離れているだけあって静か。
この近辺、民家すらないから旅行の間車を置いておきたい人にもお勧めです。
ひきこもりホテル,と言う感じで実際ここに入ったら回りにはレストランもコンビニもコーヒーショップもないから、そのつもりで行かないとちょっと不便。

空港にはシャトルバスもあるし、タクシーの手配もしてくれます。
タクシーはここのホテルと契約しているタクシー会社なら10ポンドちょっと。
ここ、大事なコツです。
ヒースロー空港ではブラックキャブがかなりぼったくり営業をしていて、必要がなくても高速に乗るので必ず最低35ポンドとられます。
更にバスは使い勝手最悪で、2人で最低10ポンド。
おすすめなのはホテルに手配してもらったタクシー会社の電話番号をもらっておいて、空港に到着したら自分でそのタクシー会社を呼ぶ事。
そうすると無駄なストレスもかからないしお金も節約できます。

ここはスイスに行く前とプラハに行く前に二回泊まったけど、来る度印象が上がって行くホテル。
何時に着いても明るくて親切なスタッフに、おいしいごはん。
ちなみに食事は高いです。でも高いと理解して準備して行けばまあまあ大丈夫な値段。
海外旅行の前にのんびりしたい人には最適です。
2015年は思い返せばとても長かった様な短かった様な。
Gの前厄兼私の厄年なだけあって、キツい事が随分沢山ありました。
一番キツかったのはGの会社のランダム会計監査で、ズボラな役員と対立して夫が倒れた事。
彼の采配で会社は一応助かったけど、もう二度とごめんと言う事で新しい仕事を探す事に決めたのはまあポジティブだったかな。
私も仕事で我が儘なおじさんに振り回されるし2人とも仕事運は悪かったかも。
それから家。
先ず窓を三部屋取り替えて、次にウォーターソフトナーを取り付けて更にはボイラーを新調。1960年代から時が留まっていた家の配電もやり直し、バスルームも全部総取っ替え。
そして11月末に始まってクリスマスには屋根の補強と修理が終わる。。。筈だったんだけど今まだやってるし。。
イギリスの超マイペースなビルダー達に心も体も弱る一方でした。
でも江戸時代から建ってるこの家がちょっとずつ新しくなって行くのは嬉しい。
。。。が、なんで明日から始まる筈だったバスルームの追加工事が今日始まってるんだろ。
外では屋根の工事のおじさんがラジオをかけて吠え(歌い)、中ではバスルーム工事のおじさんが別のラジオをかけて。。。頭おかしくなりそうな2016年の始まりです。


さて、思い返せば、2015年はちょこちょこ家をあけてました。
祖父の100歳の誕生日に始まり、スイスでのゴルフ観戦、思いつきで行ったチェコ旅行に会社の研修、夫の試験等々で結局泊まったホテルは12件。
なので時にはちょっとでも旅の参考になる記事を書いてみよう、と言う心意気で二種類のラジオから流れる音楽に包まれて2015年に泊まったホテルをレビューしてみようと思います。


Mandarin Oriental Hyde Park London
清潔さ  ★★★★
食事   ★★★★★
スタッフ ★★★★★
立地   ★★★
総合   ★★★★

http://www.mandarinoriental.com/london/

mandarin oriental

ロンドンよりケンブリッジに近いわが家から海外に行くときは、大体ロンドンに泊まります。
朝早く起きて車で行く人も勿論いるんだけど、渋滞とか色々心配で。。
結局余計なストレスを排除する為に、ヒースローのホテルで宿泊+駐車プランを予約する事が殆どです。
過去にはヒースローのラディソンに泊まり午後はスパに行った事もあるし、ルネッサンスホテルのランウェイビュールームで飛行機の発着を眼下に広がる駐車場に陣取る飛行機オタク達と共に見続けた事もありました。
ただルネッサンスホテルは滑走路が見やすいが故駐車場はオタクが入りたい放題でずっと車を置いておくのはちょっと心配。
ラディソンは毎回泊まる度に何故か部屋が薄汚くなって行く。。
更に、ヒースローのホテルに泊まると正直何もできない。
と言う三本建ての理由で今回は夫の実家(ロンドン郊外)に車を置いて、宿泊はロンドン市内に。
空港へはタクシーを手配して、という運びになりました。
ついでにわが家は日本に行くときはスーツケース3個のチェックイン荷物に加えそれぞれ持ち込み手荷物二つずつと言う大移動なので、主な荷物はGが仕事の帰りにホテルに配達済みでした。

マンダリンオリエンタルはさすが、と言う感じで受付はとにかく綺麗な人が多いしみんな礼儀正しいけれど決して慇懃無礼ではない。
私たちは一番下のランクを予約したんだけど、部屋に着いたらアップグレードされてました。
広めのダブルルームでバスルームは玄関ホールの方に。
部屋の壁も一面はクローゼットになっていてスーツもコートも問題なく全部掛けられました。
玄関ホールもわが家の荷物を全部置いても窮屈さを感じない広さ。
日本に行く前に泊まるには完璧。
朝食はハイドパークが見える静かな雰囲気のレストランで、ロンドンとは思えないバラエティ豊かなバフェスタイル。
唯一残念だったのは、バスルームが古いからぬぐいきれない汚れの様なものが目立って、清潔なのにバスタブに入る気分にはあんまりなれなかった事。
後、強いて言えば立地。
Harvey & Nicksの目の前且つハロッズは徒歩数分。ハイドパークのすぐ隣。。。と良さそうなんだけど、逆に簡単に何か買い足したい場合近くにドラッグストアやコンビニが無い。
そこはちょっと不便でした。

全体的には満足度の高いホテルでした。今度はスパも試してみたいけど今何故かルームチャージが上昇中。。。



小田急センチュリーサザンタワーホテル
清潔さ  ★★★★★
食事   ★★★★
スタッフ ★★★
立地   ★★★★★
総合   ★★★★

http://www.southerntower.co.jp

ここはセンチメンタルバリューもあるからあまり公正に評価できないけど。。
代々木のOLだった時代から毎朝横を歩いて来たこのホテル。
イギリスに移ってからは日本に行くときは必ず一回はここに泊まってます。
しかも毎回一週間は泊まってます。
ブリンド家の日本の「家」です。ここに泊まると何故か帰って来た感じがする。
このホテルを愛するあまり人に紹介したくないレベルです。

四つ星のビジネスホテルなんだけど、五つ星のラグジュアリーを目指さない代わりに無駄を一切省いて必要な部分はきちんとおもてなしすると言う心意気が好きです。
Gにとっては展望が大事だから、泊まるのはほぼ確実にパノラミックキング。
各階の角部屋で壁の二面が窓になってます。
それからベッドとリビングスペースがなんとなく区切ってあるのも友達を呼びたい私たちには魅力的。ポーターはいないけれど、事前に荷物を送っておく事も出来るし小さな売店からはクロネコさんの手配も可能。地階まで降りて外に出れば横には小さな郵便局があるので、イギリスに送ってしまいたい物があるときの手配も便利です。

更に魅力的なのは、新宿タカシマヤ/紀伊国屋書店/スタバ二軒/新宿駅/コンビニ三軒/ブックオフ、これ全部徒歩五分圏内。
古巣の代々木や南/西新宿が、エントランスを出たその瞬間に目の前に現れるここ。
永久居住権を獲得したいくらい好きです。
朝食はヒルトン程種類が多いわけではないけれど、野菜やフルーツは新鮮な物だしカウンターで作ってくれるオムレツも焼き加減が絶妙で美味しい。最近はワッフルやパンケーキもどんどん新しいの焼いて出してくれるみたい。
ただ、立地が良すぎるので、ここは朝食抜きプランで泊まって初日と最後の日以外は新宿の好きなとこで食べてます。

レストランはその他和食・中華と揃っているし、このビルは18階以下は他のテナントさんが使っているので、メキシカンもインド料理もアフタヌーンティーもあります。
ここの地階のメキシコ料理も相変わらずお気に入りで、日本に行くと一度は必ず行ってるかな。
逆にルームサービスは、ありません。。が、この立地じゃ必要ないかな。
どうしても、と言う人は部屋からピザが頼めます。
友達を呼ぶときはピザを注文するか、デパ地下。後は新宿駅当たりでケーキを調達、という運び。

これ以上有名になりません様に!



コンラッド東京
清潔さ  ★★★★★
食事   ★★★
スタッフ ★★★
立地   ★★
総合   ★★★

http://conrad.hiltonhotels.jp/hotel/kanto/conrad-tokyo/stay

コンラッド3

コンラッド1

コンラッド2


エグゼクティブコーナーべイビュースイートに宿泊。
あれ?星つけてみたら以外に評価低かった?
総合は上四つの平均で星をつけてるので以外にも三つになってしまったけど、素晴らしいホテルでした。
この評価の低さはやっぱり立地かな。
新橋から地下道を歩いて10分弱。ゆりかもめや地下鉄はホテルの地下。
ただホテル周辺には壊滅的に何も無い!
新橋近くまで歩けば木村屋や小さい本屋さん、なんかはあったけれどマンダリンオリエンタル同様ちょっと何か欲しい時や外食したい時には不便でした。
一応コンビニがあったからなんでも揃ったけど。

でもこのホテル、一歩踏み入れた瞬間にテンションが上がる程グレードが高い。
洗練されたデザインに落ちついた照明。
部屋も広いし無駄な家具も無い。
リビング/ベッドルーム/バスルームのドアはそれぞれ大きくて開けておけば開放感も味わえるけれど、例えば朝早く起きてしまった時もドアを閉めておけば光や音が漏れないので夫を起こさず本も読めるしテレビも観られる。
バスルームはウェットルームになっていてとにかく広く、シャワーもブースじゃないのでどこにも腕がぶつからないし、バスタブもアメリカ人の体型に合わせたのかゆったりサイズでリラックスできました。
リビングは家具の高さが揃っているので実際の坪数以上に広く見せる作り。
友達やその子どもが来てもプライバシーを保ちつつのんびりできるこの間取りは最高。
窓からはお台場や築地、浜離宮がみえて夜も綺麗。

で、何故評価が低いかと言うと前述の立地に加え、結局はスタッフかな。
清掃の人は良かったんだけど、レセプションのスタッフやレストランスタッフがマンダリンとは逆に慇懃無礼。更にみていると東洋人客より西洋人客に先に対応しているのがあからさまに目立つ。
あれは心象が悪かった。
そして食事は。。。ゴードン・ラムジーの朝食に期待していたせいか結構がっかり。
と言うかむしろ何も覚えていません。
ただアフタヌーンティーもディナーもここでは食べなかったので、正当には評価できてないかも。



シャングリ・ラ東京
清潔さ  ★★★★★
食事   ★★★★★
スタッフ ★★★★
立地   ★★★★★
総合   ★★★★★

http://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/

ホライゾンクラブ デラックスルーム

部屋のサイズはコンラッドより小さくて、スイートではありません。
でも充分ゆったりできるサイズで、友達を呼ばないのなら勿体ないくらい贅沢な部屋でした。
バスルームはここもウェットルーム。
コンラッドと同様ダブルシンクで朝2人で一度に支度できるのも嬉しかった。
ここのウェットルームは少し変わった作りで、ガラス戸を開けるとまず目の前にレインシャワー、それからバスタブ。バスタブから窓の方に階段があって、バスタブの縁と同じ高さに結構広いプラットフォームがあり一面の窓。
つまりお風呂に入りながら景観を楽しめ、さらにプラットフォームに着替えやタオルを置いておけばシャワーを存分に使っても濡れない構造になってるわけです。
アメニティも充実していて、女性には結構嬉しいストッキングがあったり。。
バスソルトも三種類くらい用意されていて使うときちんと補充してくれます。
クローゼットは大きくはないけれど機能的だし、有難かったのは2人分のブーツキーパーが用意されていた事と、靴磨き/プレスが一回ずつ無料だった事。

ホライズンクラブはラウンジを使えるのが一番の特権の様に思えるけれど、実はそれだけではなくて国際郵便の手配なんかもしてくれます。
毎回わが家は最終日は郵便局に通って船便を何個も手配するのに時間を取られていたんだけど、ここはホテルの部屋に置いておけば送ってくれるのでとても便利。
外国人宿泊者やビジネスユーズになれている感じ。
ホライズンクラブを利用する場合は、チェックインもラウンジで出来るのでとにかくゆったりです。朝食は普通のレストラン/ルームサービス/クラブラウンジで自由に選べます。
ここでは毎日ホテルで朝食食べてたかも。
ゆったりを選ぶならルームサービス。中華粥朝食がすごく美味しかった。
バラエティを選ぶならレストランでの朝食。
その間がラウンジ。ラウンジの方が人が少ない分サービスがきめ細かいけれど当然選べる物の数は減ります。

このホテルに満足しない人はどのホテルも満足できないだろうな。
唯一スタッフで★を一つ減らしたのは、何ヶ月もかけて事前にアレンジしていたアフラヌーンティーが少しゴタゴタしたから。
このホテルに泊まった理由の一つは、彼ら憧れの高級ホテルで祖父母にサプライズアフタヌーンティーをプレゼントしたかったから。100歳のお祝いなのでちょっと特別な感じを味わってもらいたくて、祖父母と伯母のラウンジへの招待とタクシーを手配してました。
が、到着した時私たちの担当者が丁度退席していて、イマイチ伝達が上手く行っていなかった様子。ラウンジでのアフタヌーンティーはできません、外からの持ち込みも出来ません。。と言われて???と言う状況。
実際彼らが到着する20分前に担当者が帰って来てそれからは順調だったんだけど、Gがやり取りのメールを見せにカウンターに行っても「今調整してるんで待ってて下さい!」とぴしゃりと言われ。。。彼の苛立ちバロメーターが上昇中なのは一目瞭然でした。
結果オーライなのでいいんだけど、100歳のお祝いだったからにあのハラハラ感は味わいたくなかった。

しかし、そういう風に始まったシャングリ・ラへの滞在だけど、そのマイナスを凌駕する快適さでした。
また立地が良い!東京駅のすぐ隣だから不便さは一切無いし、どこにでもすぐ行ける。
このホテルもまた、日本に行くときは必ず訪れるホテルになりそうです。

プラハ旅行期ついに最後の日を迎えました。
この後なんとなく、エディンバラ旅行の事を書こうかなーと思ってるんだけど、なんせ4月の事なので。。。またどこかに行くまで放置ブログになる気がします。


プラハでの最終日。空港に行くのは午後1時。
私たちが早起きするわけも無く、結局賞味2-3時間くらいしかぶらぶらする時間はありませんでした。でも一応やりたかった事はやったし、幾らか見落としはあったけどまたくればいいし。
Gはこの朝既に次にプラハに来る時の戦略について話してたので、また近々プラハには来る事になりそう。今度はウィーンからはじめて、郊外のお城なんかを観ながら1、2泊して最後にプラハに来るのもいいかな、なんて思ってます。

毎日わたったカレル橋もこれで最後なので、橋の上の彫像30体にはカウントされないたもとに立つブルンツヴィークという王様の写真も撮っておきました。
伝説の王ブルンツヴィーク
橋の上にないから気付かない人も結構いるそうだけど、ライオンを従えて剣を持ったこの王様、結構かっこいいです。伝説の王様だそうで、倭建命の様に色んな冒険を経て従者のライオンと魔法の剣を手に入れてからボヘミアに戻って国を守り続け、彼の死後はライオンが墓を守ったそうです。
この魔法の剣はカレル橋の市中に埋め込まれたそうな。
あ、だからたもとにいるのかな?

旧市街広場では毎日大きな塊肉を焼いてる屋台がありました。勇気がなくて食べられなかったけど。。
焼き肉


アーチ
毎日歩いたアーチで、ふろちゃんプラハとの別れを惜しんでます。

この日は一番ごはんが美味しかった旧市庁舎のレストランでランチを食べてからイギリスに帰ろう!と決めて、事前にウェブサイトで開店時間もチェックしてました。
11時目指して市庁舎にいったんだけど、ウェブサイト、間違ってたんですね。。。きっと。
レストランの開店時間、まさかの12時半だったよ。
これじゃ間に合わないので旧市街広場の適当なレストランで、またシュニッツェルを食べました。
これが意外に残念じゃなかった。日本のガイドブックにも載ったりしてるお店だったそうで。。
後から知りました!

ホテルに戻るともうタクシーの時間。
空港まで車の窓から流れる風景を見てまた来るぞー、と浸っていると何故か「荒城の月」を歌い出すドライバー。ロックバンド、スコーピオンのメンバーの親友で日本ツアーには毎回着いて行ってたそうです。世界は狭いもんだねえ。びっくりしちゃって外の景色を楽しめませんでした。

プラハの空港は結構小さくて、お土産屋やブランドショップなんかが並んでます。
現金は使いつくした私は飛行機が来るまで「みをつくし料理貼」を読んで時間潰してました。
そして数時間のフライトを経て再び踏んだイギリスの地は。。。雨に濡れておりました。
今回は信じられない程雨に悩まされる旅でした。普段は割と晴れ女/晴れ男なのに。
天気の運はエディンバラで使いつくしたみたい。

それでもごはんはおいしいし、町は綺麗だし、人は優しいし治安は良いし。
プラハはどこをとっても嫌な所が無い完璧な観光地でした。
この旅で嫌な思いをしたのは2、3回。それ、どっちもヒースロー空港。
プラハは又必ず行くと思います。願わくばスタンステッド空港から行きたいな、今度は。


今回私の不人気ブログで長々と旅行記を書いて皆さんを辟易させましたが、実はそれには二つの理由が。
一つは、私の日本語のリハビリ。
ロンドンの仕事を辞めて数ヶ月、日本語を話す機械ががくんと減りごくたまにだけど思い出せない言い回しや単語がある事に気付き愕然としました。
日本を何年離れてても日本語のレベルが落ちたなー、思われるのは恥ずかしいんです。
なのでちょっとブログを頑張って日本語も使ってみよう、と思ったわけです。

それからもう一つは、プラハの情報がインターネットでなかなか見つからなかったから、です。
私たちは日本に行く時はレストランから観光地、交通まで全部インターネットで調べて大体の事はシミュレーションして出掛けてます。なのであんまり心配する事も無いし時間を無駄にする事もない。エディンバラ旅行の時は、ガイドブックは無かったけどそこそこインターネットで情報を仕入れる事ができました。
でもプラハは全然違った。日本からプラハのガイドブックを取り寄せても、大体オーストリア/ハンガリー/チェコの抱き合わせで一都市の情報を割と少ない。更にインターネットになるとあんまりプラハに行った事がある人はいないみたいでなかなかプランを建てるのに難儀しました。
英語で探せばそこそこ出てくるんだけど、日本語の情報は如何せん少ない。
なので、自分たちの行った所、やった事、そして美味しかったものをシェアしてみようかな、と思い立ちました。
旅行記を書き始めてから数ヶ月経ってしまったけど、アクセスワードを観てみるとプラハ情報を求めてこのブログに来てくれた方は思ったよりも多く、達成感を感じてます。
飽くまで私個人の意見と旅の日記だから役に立つかはわからないけれど。
写真アップも含め、結構めんどくさかったけど、最後までやって良かったと思ってます。
それから、年内に終われた事も!良かった!!

空港
今年も残す所後4日。
あいにく大晦日は仕事だけど、地獄のクリスマスセールを終えてほっと一息ついてます。
もうウインターセールが始まってるのにはとりあえず気付かないふりしときます。。月曜日まで。
今年はカレンダーが良くて、なんとGは11連休。羨ましー。
プラハ旅行も気付けばもう3ヶ月前。そろそろ記憶が怪しくなってきました。。


橋の入口

前回コンサートで心は満ちた。。。が夜も更けて腹は減った。
丁度コンサートが行われたのは、一番観光地として栄えているモルダウ川東側の橋をおりた辺り。
この辺ならいくらでも食べられるとこあるだろう、とのんびりお店を除き始めたのが8時過ぎでした。最後の夜だから美味しいもの食べたいし、最初に言った市役所のレストランに行こうか、と言う話にもなったんだけどあれは時間のない明日の昼食にとっておこうと言う事でパス。
特に下調べもしていなかったので、食べたいものがある所に飛び込みでいってみる事にしました。

旧市街広場へ一旦戻るけれど、その辺は高い上にほぼ満席。
お腹もすいて来たので広場付近は諦めて、橋まで行く途中でどこか探そうと歩き始めました。
ここから30分の間に充分思い知りました。
異国の地で下調べ無しにごはんを食べようとするのがどれくらい無謀なのかを。。。

イギリスは基本的にカードの命の国で、現金のやり取りって気付くとあんまりしてないのです。
例えばドラッグストアで1ポンド程度の水を買う時も、現金じゃなくてカードを使ったりする。
私は特にお財布を盗まれた事があるから、一週間分の生活費以外はお財布に入れていないので何か買う時は必ずカード。週の終わりには現金の持ち合わせが500円も無いって事は多々あります。
それでもイギリスはなんとかなる!
そんな生活だったので、チェコでも現金はあらかじめ観光と交通に掛かる費用、それから一人ずつ好きなものをちょっと帰る程度のお小遣いを換金して、食事は全部カードで支払ってました。
ここまでは全部事前予約してたから全然困らなかったんです。
しかしこの晩、私たちは危うく食いっ逸れました。。。
旧市街広場からカレル橋、超観光メインストリート!に立ち並ぶレストランは基本的に全部現金しか受け付けません。。。
海外旅行する時は、一応2人で一食食べられるくらいの現金は持ち歩いた方がいいって事ですね。

橋まで来て途方に暮れた私たち。
お腹もすいて来たし。。。荷造りもしないといけないし。。。
東側でもっと探すか、西側に戻るか。。
結局橋は渡る事にしました。最悪高くてもホテルでルームサービス頼めばいいし!
夜この橋を渡る時はいつも必ず雨だったので、ようやく晴れたこの晩は写真も撮っておきたかったのであんまり遅くなるのは嫌だったんです。晴れたと言っても霧雨だったけど。。



写真を撮り始めると思いの外遅くなって西に辿り着いたのはもう9時過ぎ。
それでも外で食事をしている人たちがいたので、何件かのレストランに当たってみるとありました、カード(しかもアメックスで!)で支払えるレストラン!
他に誰もいなかったけどもういい加減疲れてたので入ってみると、入店した私たちの姿を観てずらずら観光客が入ってきました。みんな現金、持ってなかったのかも。。
このレストラン、以外に当たり。いや、プラハでマズいものは無かったんだけど、その中でも結構当たり。
私はこれまで注文しなかった名物料理の一つ、豚肉を。
グレアムは彼のおふくろの味、チキンシュニッツェルをメニューに見つけたのでそれを。
そしてわが家にとってはビールを飲む最後のチャンスだったのでチェコビールも注文しました。

最後のビール

豚肉

シュニッツェルはユダヤ系の料理で、いわゆるカツレツ。豚で作るとトンカツです。
今回はチキンカツ。これがまた美味しくて。。。
味見させてもらったら日本の定食屋さんでチキンカツを食べている様な心休まる味にほっこり。
グレアムもどっちかと言うと豚が気に入った様なので、結局交換して食べました。

窓にも
窓の外には猫の落書きが。これにも癒されました。

西

店を出ると、外はまたも雨模様。
でもプラハ濡れても綺麗です。

花
ホテルに戻ったら花が変わってました。
このホテルはなんだかディズニーランドにでもありそうな、色んな調度品や美術品が所狭く飾られているフシギな内装なのですが、花だけは毎日綺麗に新しいものを生けてました。
お掃除の人から受付の人までみんな感じが良い、心地良いホテルでした。

うちの夫は一回食べる量は割と少なめなんだけど、良くお腹がすくタイプ。
荷造りを終えたらどうしても甘いものが欲しくなったそうなので、ルームサービスでデザートを頼む事に。私は軽めが良かったので、フルーツとザバイオーネを。グレアムはチョコレートフォンダンを。
ルームサービス

盛りつけも綺麗でウエイターが割とすぐ運んで来てくれたんだけど、部屋の廊下とベッドルームの間にある階段でつま付きザバイオーネを落下するハプニングが!
ガラスの器は割れてしまうし、ウエイター真っ青。
私たちはあんまりそういうの気にしないので、ウエイターが新しいのを持って来るまでに適当に掃除をすませて待ってました。あんまり真っ青なので可愛そうになってしまって。。
前になんかあったのかなぁと心配する夫。滅多にあげないのにチップあげてました。
改めてザバイオーネが揃ったところでまたやってきたウエイター。
下のショコラティエと話をしたら、サービスで持って行けと言われたそうです。
災い転じて福となりましたね。最も災いが降り掛かったのはウエイターの方でしたが。。

チョコレート