今日の工事、終了。
急な静寂に耳が痛い。



Hotel Royal -Crans Montana
清潔さ  ★★★★★
食事   ★★★
スタッフ ★★★★★
立地   ★★★★★
総合   ★★★★

http://www.hotel-royal.ch/en/rooms-suites/suite/





7月はスイスにゴルフのマスターズカップを観戦に。
これは今年はもうホリデーに行くお金はないねー、と言っていた私たちには降って沸いた幸運。
多分今後一生タダで海外旅行できる機会はないと思うので、このホテルのレビューは相当偏ってると思います。
物価の高いスイスに、お小遣いだけ持って行けばホテルも食事も心配ないと言われてのこのこやってきましたクランスモンタナ。
手配の心配もいらないので、実際空港に降り立つまでどこの空港に飛んでるのか、クランスモンタナはどの辺りにあるのかすらうっすらとしか知らなかった体たらく。
この旅行はここの他にアンバサダーホテルに泊まる可能性もあったそうなんだけど、実際ここで本当に良かった。
アンバサダーホテルはちょっと離れた所にあって、町に行くにもゴルフを観に行くにもタクシーに乗らないとどうしようもない立地。タクシー券があってもやっぱりそれはめんどくさいので、凡人の私たちにはどこにでも歩いて行けるここが本当に有難かった。

ログキャビン仕立ての部屋は暖かみがあって心地よいし、リビングルーム・ベッドルームの壁は一繋がりのバルコニーに繋がっていて、自然の光が沢山入るのも気持ちよかった。
バスルームはまあレトロだったけど、清潔だしロクシタン・スパがあるだけあってアメニティーも全部ロクシタン。
そして一番嬉しかったのはクローク兼ウォーキングクローゼット。
新宿のワシントンホテル一室分くらい広かったよ。。
毎晩ディナーやパーティーに行かないとならなかったので、スーツやシャツ、ドレスやコート。
全部ハンガーにかけられたのは本当に助かりました。

滞在中は適当にゴルフを観て、後は町をぶらぶらしたり部屋で本を読んだり。
スパには結局行かなかったけど、このホテルのプールは外の景色もみえて気持ちよかったので毎日プールで遊んでました。

唯一残念だったのは朝食。
プラハと同じく新鮮な野菜はゼロ。
フルーツも丸ごとかじるか、シロップ漬けの物だけだったので、外のスーパーで簡単に食べられる野菜やフルーツジュースを買って補ってました。

またクランスモンタナに来る事があるのかはわからないけど、来るなら絶対ここに泊まる。



Archibald At the Charles Bridge
清潔さ  ★★
食事   ★★★
スタッフ ★★★
立地   ★★★★★
総合   ★★★

二度目のプラハ。
2015年はホテルに関してはずっと運がよかったんだけど、ここはちょっと失敗だったなぁと言うホテル。
前のプラハの時に泊まったアルキミストは良いホテルだったんだけど、コバエに悩んだのと位置がビミョーに観光地とずれていた事、それからとんでもなくロココ調のホテルで調度品に疲れた事もあって今回は余所を探しました。
更に急にミュシャのスラヴ叙事詩を観に行くと決めたので、準備期間2週間弱。
なるべく安めで、出来ればBAと提携してる所でマイル集めたいなーとほぼBAホリデーだけ観て決めたのも間違いの元だったかも。

まず立地はこれ以上無い程最高です。
欲を言えば旧市街よりの方が良いかもしれないけれど、カレル橋のたもとにあるこのホテル、旧市街へもプラハ城へも同じくらいの時間で行ける丁度中心部にある。
更に観光客でごった返す旧市街側と違って、カンパ島は人もまあまあ少ないから一日中静か。
そこは本当に良かった。

そんな贅沢がありながら何が悪かったかと言うとまずバスルーム。
清潔である事を信じたい。。。と言う状態。
調度品とかはどうでもいいんだけど、壊れかけた棚に病院の様な設備。
バスタブが無いのは仕方ないとしてシャワーブース。。。髪を洗ってふと下を向くと全く流れていない。水道管が詰まってるんですね。
そしてぽつんと置いてある半分壊れたタオル掛け。あれは。。。ああ、あれだ、中高の教室にあったぞうきん掛けだ、金属の。

気を取り直してベッドルーム。まず金庫、おいてあるだけで使えません。
受付で鍵を借りられるので借りてみたら、二度目から全くあかなくなりました。
物を取り出した所であかなくなったので不幸中の幸い。本当に良かった。
エアコンと天井の扇風機、全く動きませんでした。
フロントに問い合わせても滞在中一切動きませんでした。
そしてベッド。ダブルベッドを予約したし、ダブルルーム。。。だったんだけど、小さめのシングルベッドがくっつけてある’ダブルベッド’、寝具はそれぞれシングル用。

ここはもうスタイリッシュなウェブサイトの写真に騙された様な気分でした。
フロントのスタッフは感じはいいんだけど、とにかくいない。
必要にかられて呼んでも来ない。
多分すごい人不足なんだと思う。
朝食もトーストとシロップ漬けのフルーツ、コーヒーくらいしかなかったので、基本的には外で食べてました。

立地だけとれば最高のホテルだと思う。
ただ。。。、運が悪かった。



Crowne Plaza London Docklands
清潔さ  ★★★★
食事   ★★★
スタッフ ★★★★★
立地   ★★★
総合   ★★★★

http://www.ihg.com/crowneplaza/hotels/gb/en/london/lonxl/hoteldetail

夫の試験の為に、なるべく会場に近いホテルをーと探したところ、ここかibis hotel、と言う事になりこっちを選んだ次第。
何も期待しないで行ったお陰か、かなり安かったお陰か、もの凄く印象の良いホテルです。
サザンタワーと同様、ラグジュアリーホテルになろうと無駄な努力をしない分、ビジネスホテルと言う現状でなるべく色んな人を満足させようと努力しているのが伝わってくるホテルでした。
部屋はヒースローのターミナル5的なモダンで静かな雰囲気。
バスルームは小さくてちょっと汚れもあるんだけど、明らかに前の人の汚れではなくて積み重ね..と言う感じ。
あの値段なら許せる汚れでした。バスタブにはつかろうという気分にならなかったけど。

立地はロンドン観光する人にはお勧めしないけど、エクセルホールに用事がある人には最高の立地です。Gも試験会場まで徒歩五分。
ちょっと裏に行くと治安がかなり危なかっしいけれど、このホテルにいる限りはそんな感じは全くしないし防音もしっかりしててとても静かでした。
スタッフも色々教えてくれて親切だし明るく感じが良い。
それから一番嬉しかったのは、予約の時ディスカウントを使う為にメンバー登録をしたんだけど、メンバーはその日の予約状況に寄って最長午後2時までチェックアウトを無料で遅らせる事が出来るとの事。試験が終わるのが1時半だったのでこれは有難かった。
ちなみにそれ以降のチェックアウトも一時間置きに10ポンドと言う破格の値段。
良いホテルです。
駐車料金は一律で一日16ポンド。これもロンドンでは50ポンド以上が当たり前なので破格の値段。しかも初ステイだとかメンバーだとかなんだかんだでチャージされなかったのもすごい!
毎回試験の前日はここに泊まる予定です。



Hotel Cafe Royal London
清潔さ  ★★★★★
食事   ★★★★★
スタッフ ★★★★★
立地   ★★★★★
総合   ★★★★★

http://www.hotelcaferoyal.com









今回唯一の全項目5つ星獲得ホテル!!
今まであるのにも気付かなかった一等地にあるこのホテル。
ピカデリーサーカスを出てリージェントストリートに入ったところにあります。
バーバリーのほぼ斜向い。
ホテルの部屋からはピカデリーサーカスがみえます。
そんな中にあるのに一歩はいれば静かな空間で、外の騒音は全然聴こえない。
ホテルの作りがちょっと入り組んでいるお陰か、ロビーでたむろして大声でしゃべる人もいないので全体的に洗練された雰囲気。

今回の宿泊は、2015年は(こうやってホテルレビューしてるとお気楽そうだけど)本当にストレスが溜まるし2人にとってキツい一年だったので、私のクリスマス勤務が終わったらちょっとお互いを労おうと言うプランで予約したホテル。
互いにクリスマスプレゼントを贈る代わりにホテルに泊まってのんびりしようねー、がメインなので、ただロンドンに来るだけなのに大荷物でした。
クリスマスの日はどんなお店もコンビニすらも閉まってしまうので、自分たちの面倒は自分たちでみる!と水のボトルも食べ物も全部持参。
ホテルにひきこもって只管DVD鑑賞!の予定がなんだか結構楽しくて、ボクシングデイからはちょっとロンドンをぶらぶらしたりしてました。

チェックイン後最初に見つけたのは、ウェブサイトに書いてあったNespressoマシーンもケトルも無い。カップすら無い!と言う事。
ひきこもりプラン遂行には致命的なので、フロントに電話するとすぐ手配するとの事。
果たしてケトルと紅茶セットやカップは届いたのだけれど、Nespressoはあいにく出払ってて無いのだそうだ。
それはがっかりだねー。。。と言っていた所またフロントから電話があって、申し訳ないのでチェックアウトまでの3日間ルームサービスのコーヒーは何時でも注文可能にするし無料にしますとの事。一気にテンションの上がるG。
ある意味これは効率的だし、Nespressoではフラットホワイトは作れないので有難かったです。

そしてオスカー・ワイルド・バーでのアフタヌーンティー。
これもロンドンをテーマにしたアフタヌーンティーで、マカロンに地下鉄のマークが書いてあったりして可愛かった。
まずはサンドイッチ2人分が三段トレイできて、次はスコーン、そしてケーキの類いが2人分三段トレイで届きます。
一気に来るよりもテーブルがごたつかなくて効率的。
紅茶もハウスブレンドからスタンダードまで色々あるのだけれど、ウエイトレスの知識が豊富でこの食べ物のラインナップならこのブレンドが合うし、これは絶対にブラックで試して欲しい、等等色々アドバイスしてくれるので楽しかった。そして全く持って的確でした。
ちょっと情熱的すぎるイタリア人ピアニストも良かったし、30分置きにオスカー・ワイルドの句の朗読があるのも趣向が変わっていて面白かった。

部屋はすっきりしていて、調度品は最低限だから広さを自由に使える。
バスルームはバスタブは無いけれど広いシャワーブース..と言うよりむしろシャワーの部屋があってのびのびできた。

とにかく一番印象的だったのは、掃除の人もルームサービスの人もレセプショニストも誰にあっても感じが良い。
ホスピタリティー行き届いた本当に素晴らしいホテルでした。
こんなホテルで2015年の度を締めくくれて良かった。
立地が良すぎるせいでお金は使いすぎましたが。。。



こうしてホテルを通して一年を振り返ってみると、思いの外ポジティブな事ばかり思い出せた。
ホテル=旅の思い出。
こういう一年もまた一幸でした。