一歳児検診がきっかけ | 親子で自閉症スペクトラム

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こんにちは!



初めましての方は
まず自己紹介の記事を読んでくださいね

再来の方はご愛顧ありがとうございます!



早速読んでくれてる人がいて
いいねグッド!もついていてとても嬉しい!

ADHDゆえなのか
これまで出産以外で
何一つ成し遂げたことも
続いたこともないので 
これがいつまで続くか正直わからないが
とりあえず頑張って書いていくつもり!
これからもよろしくお願いします!



さて、今回の内容は前回から続いている
前回の記事を先に読むなら→こちら



音譜音譜音譜



長男の発達に遅れがあると気付いたきっかけは
『一歳半検診』である

4ヶ月検診の時は
ひたすらずっと泣いていて大変だったが
わりと他の赤ちゃんも同じような感じだったから気にならず
1歳半検診も似たようなものだろうと思っていた



自治体によって流れは異なるかもしれないが
まずは保健師と面談し、発達チェックを行う



保健師さんは本を出して
犬や車などに指を指して
『これは何?』と長男に質問した

長男は指された絵を凝視していたが
微動だにせず一言も発しなかった

1歳半検診といっても
その時の息子は1歳8〜9ヶ月くらいだった
その月齢に達していても
息子はまだパパママさえ言えていなかったので
こんな質問に答えられるはずがないと思った

その時私は保健師さんに聞いた

『このくらいの年齢になるともう答えられるのですか?』

それに対して保健師はこう返した



『このくらいの月齢であれば車はブーブー、犬はワンワンと答えられることが多いです』






『・・・え・・・?』






そう言われて周りの面談の様子をササッと見てみたら
確かに指差しをしながら簡単な言葉で答えている子が多かった



そんな、やはり何か問題があるのか・・・?



ただ、うちはバイリンガルの環境だったから
言葉が遅れているのかもしれないと
その時は自分自身を言い聞かせていた
私もトリリンガルの環境で育ったから言葉が遅かったし(←それが発達障害ゆえだとは微塵にも思っていなかった)きっとそうに違いない



この時は夫も休みで同行していたが
一連の様子を見ていて
ぽろっと口に出した一言が



『うちの子は自閉症じゃないか?』



ギョッとなった・・・
その時は正直どう答えたかあまりよく覚えてない

多分
「はは、まさか・・・」
と適当に流した気がする

(そんな重大なこと
よく簡単にぽろっと言えるな、と少し驚いた)



検診が終わりこれから帰るという時に
保健師の一人が私たちに声をかけてきた

「発達の件について、一度相談されてみてはいかがでしょうか?」

と何故か相談日程が3ヶ月先まで埋まってるようなスケジュールを見せられ提案されたが
今後保育園に通う予定があったし
それがきっかけで色々できるようになっているかもしれないと思った私は
「大丈夫です」と断った

ものすごく強く勧められたが
その時は何故そこまでしてしつこく勧めてくるのかなんだか解せなかったが
心のどこかでは
その面談に出たら何かいやなことを言われるような気がして行くのをすごく躊躇したのだろうと思う

とりあえずその時は断って1歳半検診は終わった



写真: 1歳半検診を受けた頃の写真
みなとみらいにある横浜美術館の前にて



音譜音譜音譜



今日はとりあえずここまで!

続きはまた次回に!

では、祝福された1日を!バイバイ




↓以前のブログはこちら↓


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まだ発達障害に関してのビデオは作っておりませんが、よろしければ覗いてみてくださいね。