そんな「旧東海道蒲原宿」散策を満喫したところで、旧東海道を1時間ほど西へ歩いて行くと、「由比街道まつり」が開催されていた「旧東海道由比宿」に差し掛かった走る人

①「静岡市東海道広重美術館」
世界的に有名な浮世絵師の「歌川広重」の作品である「東海道五十三次」など、1400点余りの浮世絵を収蔵しており、館内は3つのゾーンに分かれていて、浮世絵の展示の他、浮世絵版画の作り方の説明や当時の庶民の娯楽などが紹介されており、浮世絵版画の世界を楽しむことができたのだアート

②「東海道由比宿おもしろ宿場館」
東海道由比宿の旅籠や桶屋、寺子屋など、当時の町並みが再現されており、江戸時代にタイムスリップしたような気分で楽しく見学することができたドキドキまた、由比出身の画家である松永宝蔵氏がデザインした参勤交代のお殿様やお姫様などの人形も展示されており、本陣の様子を伺うことができたのだニコニコ

そして最後に「由比街道まつり」の露店で売られていた「桜えびじゃがバター(500円)」と「桜えびのかき揚げそば(700円)」でお昼ご飯を食べた後、東海道線由比駅に午後1時20分頃にゴールしたフラッグ今日の7.5㌔のコースは、1日中雨だったけど、楽しく参加できたので凄く良かったです雨

おしまいチョキ
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特急ワイドビューふじかわ1号で訪れた身延線下部温泉駅を午前10時頃にスタートした僕は、映像シアターや資料展示などを通じて、当時の金山の様子を復元しており、戦国時代の黄金郷を体感することができる「湯之奥金山資料館」へ足を運んだあしさっそく館内に入ってみると、金山として栄えた湯之奥の歴史を学ぶことができ、砂金取り体験も楽しむことができたのだお金また、「しもべ奥の湯高温源泉」をそのまま引いた「しもべ黄金の湯」もあり、ほのかに硫黄の香りがする掛け流しの足湯を楽しむこともできたあしそしてここからは国道300号線を一気に西へ歩き、境内に国指定天然記念物の「お葉付きいちょう(さかさ銀杏)」が祀られている「上澤寺」へと向かった家ここ「上澤寺」は、日蓮大聖人が毒難にあった霊場で身代わりとなった白犬の供養のために、イチョウの杖を墓の印として立てたのが始まりとされていて、そのイチョウの杖が根をはり芽を出して、現在の「お葉付きいちょう(さかさ銀杏)」になったと伝えられていたニコニコそんな「上澤寺」で手を合わせ参拝を済ませた僕は、ここから山を登って、東京ドーム約11個分の広さを持つ自然豊かな公園で、園内には大型遊具を楽しめる砦遊具広場をはじめ、
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サザンカとキンモクセイで作られた巨大迷路、自然観察の森やカヌー場などがある「富士川クラフトパーク」を目指していった走る人ここ「富士川クラフトパーク」の園内には、「富士川切り絵の森美術館」があり、全国でも珍しい「切り絵」専門の美術館となっていて、一流切り絵作家たちの作品を収蔵した「切り絵常設展示館」と、様々な角度から展開する「企画展」の両方を楽しむことができたアートそんな美術観賞を満喫したところで、登ってきた道とは別の道で山を下り、大粒で甘みの強い特産の「あけぼの大豆」を収穫することができる「あけぼの大豆収穫体験農場」へと向かった走る人この大豆は、地域性が強く生産者が限られているため「幻の大豆」と言われており、特にその枝豆は収穫期が短く、なかなか市場に出回っていないことから、希少価値の高い隠れた逸品となっているのだキラキラ僕はそんな「あけぼの大豆」を2袋(1000円分)収穫した後、国道300号線を東へ歩き、身延線下部温泉駅に午後3時20分頃にゴールしたフラッグ今日の11.5㌔のコースを無事に歩き終えた僕は、もう一度「しもべ黄金の湯」で足湯に浸かったり、「下部温泉会館」で日帰り入浴を楽しんでから、特急ワイドビューふじかわ12号に乗って帰りました電車おしまいチョキ
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