特急ワイドビューふじかわ1号で訪れた身延線下部温泉駅を午前10時頃にスタートした僕は、映像シアターや資料展示などを通じて、当時の金山の様子を復元しており、戦国時代の黄金郷を体感することができる「湯之奥金山資料館」へ足を運んだあしさっそく館内に入ってみると、金山として栄えた湯之奥の歴史を学ぶことができ、砂金取り体験も楽しむことができたのだお金また、「しもべ奥の湯高温源泉」をそのまま引いた「しもべ黄金の湯」もあり、ほのかに硫黄の香りがする掛け流しの足湯を楽しむこともできたあしそしてここからは国道300号線を一気に西へ歩き、境内に国指定天然記念物の「お葉付きいちょう(さかさ銀杏)」が祀られている「上澤寺」へと向かった家ここ「上澤寺」は、日蓮大聖人が毒難にあった霊場で身代わりとなった白犬の供養のために、イチョウの杖を墓の印として立てたのが始まりとされていて、そのイチョウの杖が根をはり芽を出して、現在の「お葉付きいちょう(さかさ銀杏)」になったと伝えられていたニコニコそんな「上澤寺」で手を合わせ参拝を済ませた僕は、ここから山を登って、東京ドーム約11個分の広さを持つ自然豊かな公園で、園内には大型遊具を楽しめる砦遊具広場をはじめ、
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