「心の声に従う」と「自分を甘やかす」の違い | 自分を知ったら人生思い通り 50歳から魅力開花する方法

自分を知ったら人生思い通り 50歳から魅力開花する方法

自分を知ったら人生思い通り
50歳から人生を変えたいと本気で思っている方のサポートをしています。

こんにちは。

 

なりたい自分になる!

を叶えるマインドコーチ

もりおかあさこ です

 

 

今日のテーマは

 

「心の声に従う」と「自分を甘やかす」の違い


 

昭和の時代に生まれ育った

私たちは

 

成果を得るためには

自分の心身に鞭を得って

必死に頑張るという

風習が少なからずあったと思います。

 

努力は報われるとか

働かざる者、食うべからずとか

我慢は美徳 とか・・・

 

 

時代が変わり

最近では

「ゆるまる」とか

「私らしく」のような

言葉を耳にします。

 

 

その中でも

「自分の心の声に従う」ということが

大切だと言われていますが、

 

自分の心の声に従うと、

自分を甘やかすことになりそう・・・

 

というご相談を頂くので

 

今回は

「自分の心の声に従う」と

「自分を甘やかす」の違いと

心の声に従いつつも、

自分を甘やかせずに、

なりたい自分に近づくコツをお伝えします。

 

 

 

例えば、

明日の朝は早起きして、

ダイエットのために

ウォーキングをしよう

と考えたとします。

 

 

そして、翌朝目覚めると、

身体がだるくて

なかなか起きられない。

 

 

そんな時は、

頭の中で自分とどんな会話をしますか?

 

 

「起きなきゃ」

「でも疲れが溜まっていて、起きれない」

「もうちょっと寝ようかな」

「ウォーキングするって決めてたのにな」

「ウォーキングは明日からにしようかな」

 

 

などと会話をするのではないでしょうか。

 

 

実は、自分とどのような会話をするかで

「心の声に従う人」と

「自分を甘やかす人」に分かれるのです。

 

 

自分を甘やかす人は、まず

「本当はどうしたい?」と

心の声や身体の声を聴きます。

 

これはとても大切なこと!

 

「疲れが溜まっているからもっと寝ていたい」

と、身体と心が言っていたら

 

「そうだよね、

じゃぁ、今日はゆっくり寝よう」

 

という会話になります。

 

ここで終了してしまうのが

自分を甘やかす人!

 

 

 

自分を甘やかさずに

心の声に従う人は

 

 

「疲れが溜まっているから、もっと寝ていたい」

と、身体と心の声が言っていたら

 

 

「そうだよね、疲れているよね」

「わかるわかる、そんな時もあるよね」

とまず自分を認めます。

 

そして、再度

「本当はどうしたい?」

と自分に問いかけるのです。

 

「本当はウォーキングもしたいから

あと15分だけ寝て、ウォーキングをしよう」

 

「ウォーキングを30分やるつもりだったけど、

疲れているから15分だけウォーキングしよう」

 

などと

代替案や代替行動まで決めて

ほんの少しでも行動をするのが

 

自分を甘やかさずに

心の声を聴く人なんです。

 

 

 

 

「本当はどうしたい?」って

聞くことはとても大切なんだけど、

 

自分を甘やかしそうになった時

私は

 

「で、本当はどうなりたいんだっけ?」

 

って聞くようにしています。

 

 

 

そうすると、

休むにしても

行動するにしても

行きたい未来に繋がる

選択ができるようになるんです

 

 

 

 

 

 

 

是非試してみてください。

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

=========

🎁公式LINEお友達登録でプレゼント🎁

*50歳から人生を激変させる魔法の20の質問

*あなたの価値観を見つける3Stepワーク

↓↓LINE登録で無料プレゼント

 

リンクが飛ばない場合は

@asako8 で検索してください

※女性限定



Instagram やってます♡覗いてみてください