一年のスタートといえば、1月1日。
前の年の大晦日までにお掃除したり、やる事を終わらせたりと、12月は大忙しですね。
私もお正月に合わせ、物や身体のいらないものをすっきりさせて、新しい年をスタートできるようにしたいと行動しますが…
旧暦では、2月10日がちょうど1月1日です。
また、二十四節氣を眺めると、立春(2/4頃)がスタートだったり
横道と、天の赤道の交点の一つ春分点は
太陽が、占星術の先頭である牡羊座に入る日が重ります。
牡羊座は、12星座のスタートの星座。
なので「宇宙元旦」と呼ばれますが、
調べてみると、その他にもありました。
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現在の元旦
1月1日・・・新暦「太陽暦・グレゴリオ暦」の1月1日。
現在の元旦です。
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旧正月
1月25日ごろ。(2024年は2月10日)
明治5年まで使われていた「太陰太陽暦」の1月1日。日本以外のアジア地域で使われてます。中国の春節が有名。
水瓶座の新月と重なります。
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立春
2月4日頃・・・春の始まり。二十四節気1番。立は、始まりのこと。立春を起点として、二十四節気が始まります。
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春分
2月20日頃・・・黄径0度。占星術では太陽が牡羊座に入るため「宇宙元旦」と言われます。
太陽が牡羊座に入ります。
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夏至
新暦になる前、昼間が一番長い夏至の日が、久高島では一年の始まりとされていました。
と、先日娘が沖縄の久高島に行った際、買ってきてくれた破魔真塩というお守りの説明にありました。
太陽が蟹座に入ります。
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秋分
秋分は、春分からスタートして、ちょうど180度。
ここから後半戦が始まります。
今まで、自分や身近な大切な人に向う時期から、社会に向けていく時期になります。
太陽が天秤座に入ります。
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冬至
12月22日頃 ・・・太陽の位置が最も低くなり、そこから長くなることから(北半球限定)太陽の生まれ変わる日。
旧暦「太陰太陽暦」で、翌年の計算をするための起点とした。(天正冬至)
太陽が山羊座に入ります。
このように、一年のはじまりといわれる日がたくさんあります・・・。どれが本当の新年なのかしら・・と考えてしまいます。
私は新年を目指し新しいスタートができるよう、身体もココロもモノも改めて向き合って、
本当に必要なものだけを残すようにしています。
けれど、思うように進まず、何かを残したままスタートを迎えてしまうことも多々あり・・・
( ˟ ⌑ ˟ )
でもこんなにたくさんの始まりがあるのなら、残してしまったコトを、何回かリベンジできるチャンスがあるなって。
都合良く捉えています
( *´艸`)
そんな感じに、楽しく一年を過ごしていきたいですね♪