medical science training 麻生スポーツ理学センター -3ページ目

medical science training 麻生スポーツ理学センター

ランニングで痛くて走れなくとも諦めさせないと誓ったブログ

患者専用トレーニング施設完備で腰痛、膝・足関節痛等の疼痛治療はもちろん、再発防止からパフォーマンス向上まで一貫サポート!

ってお決まり説明ですが、日々蛇足を書き綴るブログです。w


新規患者と人の縁


この数ヶ月、ある人のアドバイスのお陰で新規問い合わせがさらに増えた。 今の時代に合わせた人との繋がり方の工夫、古いままでは無く、新しく取り組まなければならない工夫。  だが、変えてはならない大切な事もある。


それは  《患者との向き合い方》。 


時に古いと言われる事もあるが、決してブレてはいけない自分の信念。  特に新規の患者に限っては、その問合せ、予約が入った瞬間から治療を始めるという事。


問合せの時に、症状・経緯、趣味や仕事、スポーツ歴を聞き、幾つかの可能性と治療方法を頭に浮かべ、準備をするのだが、そこから先は縁なのか、お互いのチャンスなのかロスなのか。どちらにせよ、数歩前に踏み出せるか否かの一歩目は患者側にある。


この一週間で言うと、誤診であろうバネ指、職業由来の痺れ、パフォーマンスレール問題のスポーツ障害。どれも整形外科の専門外故に起こる不具合。 残念だかドレも今回は縁が無かったのだが、いつか必ず良くなる事を心の底から願う事しか出来ない。


一歩前に進む為に、先に我々が出来ることを今一度考え直さなければならないのも、この時代の特徴なのかもしれない。 日々精進。


#スポーツ障害 #スポーツ外傷 #スポーツ整形 #スポーツマッサージ #スポーツリハビリ #スポーツ整体  #運動療法 #腰痛 #ぎっくり腰 #膝関節痛 #ランナーズ二ー #シンスプリント #アキレス腱 #テニスエルボー #野球肘



「良い先生を見つけるコツ。そりゃ、あるよ!」


自分の事は棚上げで、最近もこんな話題を患者数名と話したのだが、小生が大むかしにガラッパチな恩師たちに吹き込まれたネタ。


今のご時世、まんま文章にしてSNSなどにアップしたら大炎上! それでもその殆どが現在でも通用する。


講義やセミナーが恩師で、本やテキストが師匠な満足輩には到底耳には入らぬ、人から人へ伝え聞く一番重要な話し。


最低限かける範囲だと、その先生が地元じゃ無い(特に若いウチは)とか、患者さんの声的な広告掲載とか。  「全員治してあたり前だ!そんなの腕の無いバ○アが情に訴えるのような宣伝だ!いちいち書くな!」と。   イヤイヤ、コレでも充分炎上ネタだか、他は100%書けぬわっ。


自分で話していて毎度毎度耳が痛い。日々精進...



‪☆‪☆‪☆ 現在ブログは不定期更新です。YouTube、Instagramをご覧下さい‪☆‪☆‪☆