新規患者と人の縁
この数ヶ月、ある人のアドバイスのお陰で新規問い合わせがさらに増えた。 今の時代に合わせた人との繋がり方の工夫、古いままでは無く、新しく取り組まなければならない工夫。 だが、変えてはならない大切な事もある。
それは 《患者との向き合い方》。
時に古いと言われる事もあるが、決してブレてはいけない自分の信念。 特に新規の患者に限っては、その問合せ、予約が入った瞬間から治療を始めるという事。
問合せの時に、症状・経緯、趣味や仕事、スポーツ歴を聞き、幾つかの可能性と治療方法を頭に浮かべ、準備をするのだが、そこから先は縁なのか、お互いのチャンスなのかロスなのか。どちらにせよ、数歩前に踏み出せるか否かの一歩目は患者側にある。
この一週間で言うと、誤診であろうバネ指、職業由来の痺れ、パフォーマンスレール問題のスポーツ障害。どれも整形外科の専門外故に起こる不具合。 残念だかドレも今回は縁が無かったのだが、いつか必ず良くなる事を心の底から願う事しか出来ない。
一歩前に進む為に、先に我々が出来ることを今一度考え直さなければならないのも、この時代の特徴なのかもしれない。 日々精進。
#スポーツ障害 #スポーツ外傷 #スポーツ整形 #スポーツマッサージ #スポーツリハビリ #スポーツ整体 #運動療法 #腰痛 #ぎっくり腰 #膝関節痛 #ランナーズ二ー #シンスプリント #アキレス腱 #テニスエルボー #野球肘