入手した厚底シューズをラボのトレッドミルでデータ取りしてみた。
当然トレッドミルなので速度一定で同内容比較。 単純にペースの数字上だけならば20%楽に走れてるような結果に。(画はスタンダートシューズデータ。もう一方のデータは来院時に。)
だからといって実際外走ったら、そこまで上手く事運ばないのだが。(汗)
本番はきっとこの倍遅いのでしょうね…
まさか、ライバル会社の宣伝をする日が来るとは!? そもそも他社のレースシューズをコネも使わす買うのって、25年?!ぶり?? 大むかしじゃん!!!
商品名はちっちゃな見栄とプライドで自主規制させて頂くがw、今どきハイテクモデルをチョイス。 だってずっと履いてみたかったンだもん。
実際の重さ以上に手に取っても走っても軽いカルイ! 10歳くらい若返った感覚。⤴︎ まぁ、アチコチ痛いケドね。
早速面白いデータが取れたから、そのネタはまた後日。
お盆連休真っ只中ですが、皆さま暑い中無理せずレジャー、レクリエーションをお楽しみ下さい。m(_ _)m
#ランニング #ジョギング #アウトドア #キャンプ #スポーツ障害 #スポーツ整体 #スポーツリハビリ
コロナ渦であっても、やっと少しずつ合宿が出来るようになってきた。
とは言っても以前人数は減らず、指導者の方々には細心の注意の元、子供達の管理を行ってもらいたい。
小生も若い頃は直接指導に手を貸したことがあったが、特にこの時期の合宿はそもそもが灼熱。じっと座って勉強も出来ないからの夏休み。座ってられないのに動いて大丈夫な訳が無い。 ガンガン動いてシゴキまくるのが夏合宿では無い。 根本的な合宿の意味、意義、定義を指導に当たる大人が正しく理解しているかどうか、そこが一番のテーマ。
暫く前に、尿意と運動パフォーマンスについての研究論文の話題でも触れたが、真夏の水分補給はもちろんのこと、睡眠や休養、当然食事が運動には大きく影響を与えるのだから、普段各家庭任せになっているその部分を合宿という生活管理出来る環境下で、子供達・選手たちに正しく指導するのが合宿の一番の目的。 昔ならコーチが夜晩酌が当然だったのだが、現在では当然論外。指導する人間がそのレベルであっては、諸々測り知れる。
我々が考える以上に、今時の子供たちは賢いし、意識が高い。 大人はそれを理解し、真剣に真摯に向き合わねばならない。
チームの真価が問われる夏合宿。大きな大会がある秋に向け、間違っても障害など起こさぬよう祈るばかりである。