ナイキ・アディダス、ペガサスとボストン

大会、レース以外はこの2足、ペガサスとボストン(少々前のモデル)を中心に3足を履き分けている。両者とも何代にも渡り継続している、間違いの無いモデル。唯一現在履かない、持っていないタイプはＬＳＤ用のシューズだけ。

当分ハーフ以上出る予定ないからなのだが、今年後半1レースぐらいフルに出る事も考えているので、必要であればポンコツ身体の為にも用意せねば。 (確か海外のデータで履き分けが少ない程、故障の発生率が高いともあった。)

ＪＯＧとＬＳＤの違いについて、ランニング患者とはよく話し合うのだが、結果が出るまでそれなりの時間がかかる。

自分が若い頃、先輩たちにＬＳＤについて｢丁寧に走れ！頭を使え！！｣とよく言われた。ただゆっくり走るのでは無く。

常に気を付けていること、今テーマにしている事をランナー患者には問う。走るという単純な行為だからこそ重要なポイント。楽しく走る、速く走る、健康の為に走る。共に怪我をしては元も子も無い。

今週もフル明けの患者が何人もやってくるが、結果良くも悪くも皆楽しそうな笑顔でやってくる。そんな顔を見ていると更に頑張らねばといつも思う。共に、一緒に。

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