新年患者と箱根駅伝ネタ
スポーツする患者、男性たちとは駅伝ネタ、女性陣とは紅白歌合戦ネタが新年の定番。 紅白に関しては後日書くとして、今回は箱根駅伝。
いくつかあるネタの中でもド定番の流れがひとつある。其れはかの有名な、陸上部女子高生でも知ってた裸足のアベベ。
流石の小生もアベベはギリギリ...（年齢がバレるw）なのだが、スポーツにまるで関心無い人でも知ってる裸足でフルマラソンのあの彼が、果たして六十年ほど前に裸足でフルマラソンを何分で走ったのか？！ 多くの人が知らないと言う、スポーツあるある、陸上あるある。
64年の東京オリンピックの時は薄っぺらい靴（プーマ）を履いていたが、ひとつ前のローマで伝説の裸足で金。
さて肝心のそのタイムなのだが、裸足のローマでナンと2時間15分！！ 薄っぺらい靴の東京で2時間12分！！という驚愕のタイム！！！ その事実を初めて知った学生の頃、当時のコーチが言った言葉が「インターバルだとかなんだとかうるさい！いいから走れ！！」だ。(笑)
厚底シューズさん、本当にゴメンなさい。私はまだアナタに希望を乗せて走らせてあげる事は、デキマセヌ...
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