スポーツ障害 運動療法専門施設 麻生スポーツ理学センター

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ランニングで痛くて走れなくとも諦めさせないと誓ったブログ

患者専用トレーニング施設完備で腰痛、膝・足関節痛等の疼痛治療はもちろん、再発防止からパフォーマンス向上まで一貫サポート!

ってお決まり説明ですが、日々蛇足を書き綴るブログです。w


フォームが悪くたってイイじゃないか!
そもそも趣味は不毛。
自分が好きに出来ればイイじゃないか!!
——他人に迷惑さえかけなければ。

たとえ自分を棚に上げて、すれ違う他人のフォームに心の中でケチをつけたっていい。
それを「他人のフリ見て我がフリ直せ」に昇華できるなら、それはもう立派な学習だ。
※くれぐれも口には出さないこと。ここ重要。



休日、自宅近所を流していると、必ず見かける同世代のおじランがいる。
平日の真っ昼間から、頭の先から足の先までフル装備。
ウェアもシューズも意識高めで隙がない。

…羨ましい。
貧乏おじランの小生とは対極の存在である。

ただ一点、どうしても気になる。

「あ、この人、YouTubeで勉強したな」感がすごい。



いや、全然イイんですよ。
むしろ学ぶ姿勢は素晴らしい。

ただね…

・背中に板でも入ってるかのような直立姿勢
・「前ならえ」的に固定された肘角度
・肩関節主体のぎこちない腕振り
・そして足元は高級レーシングシューズなのに
 フォアフットどころか“つま先チョンチョン走り”

情報は入ってる。だが身体に入ってない。

このアンバランスさ、実に現代的。



本当に大きなお世話なのは百も承知。
趣味なんだから好きにやればいい。

でもね…

後ろから見てると分かってしまうんですよ。
腓腹筋のハリとつき方の左右差感。
「あ、これもうどっちか痛めてるな」というサイン。



今の時代、情報はいくらでも手に入る。
YouTubeでもSNSでも「正解っぽいもの」は山ほどある。

でもそれを“自分の身体に翻訳する能力”はまた別の話。

ここをすっ飛ばすと、
キレイなフォーム風の、壊れやすい動きが完成する。



安全と健康は何よりも優先する。
これはもはや

ラブアンドピースと同義語である。

速さもカッコよさも、その上に乗っかるオマケみたいなもの。



今日もどこかで、
YouTubeを背負って走るおじさんがいる。

どうかその情熱が、怪我ではなく継続に繋がりますように。

#ランナー  #ランニング  #おじラン  #おバラン  #腰痛  #アキレス腱炎  #足底筋膜炎#YouTube


続き...



匿名になると人はどうなるか。

簡単。

関わらなくなる。



で、もう一つ大事な話。

挨拶できるかどうかは、性格ではない。

余裕の問題。

余裕がある人は顔が上がる。
周りが見える。だから会釈できる。

余裕がない人は下を向く。
自分でいっぱいいっぱい。だから無反応。



つまり挨拶とは、

礼儀でも常識でもなく、
コンディションの指標だったりする。



そしてこれはルールでもマナーでもない。

エチケット。

守らなきゃ怒られるものではなく、
相手がどう感じるかという話。



別に挨拶しなくても違反ではない。
だが、した方が気持ちはいい。

その積み重ねが、
その場所の“空気”になる。



結局のところ、

恩田川が良いとか
多摩川が悪いとか、そういう話ではない。

結論としては、
• 恩田川:コミュニティ型 → 挨拶文化濃い
• 鶴見川:中間 → バランス型
• 多摩川:匿名型 → 挨拶希薄

こんな感じ。

ただ、

どんな場所でも
気持ちよく走れる空気の方がいい。



だから今日も淡々と会釈する。

返ってこなくても気にしない。

そのうち一人ぐらいは真似するかもしれないし、
しないかもしれない。

まぁ、どっちでもいい。

ただ、

感じの悪いオッサンにはなりたくないものである。



先週末、知人の結婚式でバタバタ。
珍しく(日)(月)と20km、30kmと続けて走ってみた。

年に一度の無茶。
目的は走力向上…ではなく、「回復の確認」。

この歳になると、走ることそのものより
どう疲れて、どう戻るかの方がよほど大事。

キロ何分だろうが関係ない。
蚊が止まるようなスピードでも、
老害ランナーは自覚なくしっかり削れている。

だから答え合わせは必要。
体は嘘をつかないが、本人は平気で嘘をつくので。



そんな話はさておき。

自宅近所は恩田川、
職場近所だと鶴見川を走ることが多い。

たまに遠征で多摩川。

で、毎回気になることがある。

すれ違うランナーの“挨拶率”。
(率という言葉は好きでは無いが、敢えてわかり易く)


恩田川。

ほぼ100%。
日曜なんか全員と言っていい。

一瞬目が合って、軽く会釈。
誰も逃げない。コミュ障バージョンが存在しない。

逆にちょっと怖いぐらい揃っている。



鶴見川。(ちょっと広域)

だいたい8割。
まぁこんなもんか、という感じ。

挨拶する人としない人が程よく混ざる。
都会と地元の中間地点。



多摩川。(全国区のランニングコース)

ガクッと落ちる。

目を合わせない。
合わせたら負け、ぐらいの勢いで逸らす人もいる。

さてこれは、地域性か、民度か。

…いや違う。

単純に「人数と関係性」の問題。



恩田川は“顔が見える世界”。
母数が少なく、同じ人が走っている。

つまりコミュニティ。



鶴見川は“半分コミュニティ”。
人は増えるが、まだローカル感が残る。



多摩川は“完全匿名空間”。
人が多すぎる。目的もバラバラ。

ガチ勢、部活、初心者、散歩、観光。
もはや「他人の集合体」。