アサミです、コンニチハ♪
DAY6(後半)で取り上げているジーンズ
このご試着は本当に驚きの学びでした。
スリムジーンズとストレートジーンズ。
デザインが違うだけなのに
引き出される内側(魅力)が
これほどまでに変わるということを
私これまで気付いていなかったんです。
356日家ではほぼジーンズという私には
なくてはならないアイテムです。
大体2本をヘビロテして
1本のジーンズの寿命が5~10年くらいかな?
新品のものが自然にダメージジーンズの風合いになります
破れ過ぎたりクタクタになったらサヨウナラ。
そうやって一番身近な洋服として
それこそいろいろなデザインを
うん十年も履き続けてきたのに。
なぜ似合うものと似合わないものがあるのか
その違いは足の長さや身体の肉付きとのバランスや
デザインの好みで決まるものとしか思っていなかった。
私がこれまで気にして来たのは
シルエットや履き心地や色という
”洋服としての機能”だけだったんですね。
「カッコよく見える」
「おしりが小さく上がって見える」
「動きやすい」
=これは私にフィットしている!という図式。
もちろんそれも大事な要素ではありますが。
このジーンズを履いた私が
どんな人物なのかを意識したことは
一度も無かったなーって
脳天をかち割られたようなショックでした。
いや、割られたことないけど(笑)
集中する状況だったとか
他人様にだからより客観的だったとか
気付きの生まれやすい
タイミングだったとは思います。
自分軸で洋服を着ることの本質が
本当の本当に!肚落ちした体験でした。
得がたい体験をさせて下さったM様には
感謝しかありません。
もうちょっと痩せたらとか
そういう外見の条件に合わせるのではなく
”私を現すジーンズ”を
いま猛烈に探しにいきたいです