リピート回数どうしたらいいか
わかりません
そんなあなたにお答えします
リピートする回数は
症状や人によって様々です
また使用する
ポーテンシーによっても異なります
基本的に、レメディを1粒とって
症状が好転もしくは悪化したら
それ以上とる必要はありません
慢性的な症状に対しては
ある程度リピートします
それは、繰り返しバイタルフォースを
揺さぶらないと
なかなかバイタルフォースが活性化しない
という現代人の特徴があるからです
レメディは自然治癒力を
発動させるためのスイッチだと言いました
しかし、長い間使ってないと接続がうまくいかず
スイッチを何度かカチャカチャ入れなおすことで
明かりが点灯するということがあるように
揺さぶることで
はじめてバイタルフォースが動き出す
ということがあるわけです
ホメオパシーは、慢性的な症状に対して
意図的に低いポーテンシーで
長く使用する手法を用いることがあります
これは急激な変化を
受け入れることができない
現代人の弱さや
症状の複雑化が
背景にある場合に使う方法です
急性では、症状に変化が見られなければ
色々とレメディを変えて
様子を見る必要があります。
レメディのリピート回数の目安として
以下に例をあげます
しかしこれはあくまで参考例ですので
症状の変化や状況に
柔軟に対応するようにしてください
相談することをお勧めします。
◎一刻を争う急性症状(事故、ケガ等)
例:大けがをして血がドクドク流れている。
救急車を待っている状況
1~5分毎にアーニカをリピート
精神的ショックを受けている場合はアコナイトも必要に応じて使用
例:高熱で熱性痙攣を起こしそうな雰囲気
ベラドーナを5分ごとに3回リピート。
症状に変化がなければ、ジェルセミューム、キュープロム、パイロジェン、ストロモニュウム等レメディを変えて使用
◎突発的な急性症状(食中毒、激しい咳、激しい痛み、等)
例:突然腹痛が起こり下痢や嘔吐した。
症状の程度により、5~30分ごとに3回ほど、アーセニカムをリピート。症状に変化が見られない場合、バレチュームアルバム等レメディを変えて使用。
◎突然の急性の症状(下痢、咳、痛み、等)
例:耳が痛いと言って子供が泣き叫ぶ
30分~1時間ごとにリピート(ポースティーラ、カモミラ、ヘパソーファー、マーキュリー、シリカ等)その後、耳の炎症が治るまで、必要なら1日2回ほどとる。
◎急性の症状(微熱、等)
例:30Cのレメディを使う場合 1日2~3回で3日間ほどリピート
例:200Cのレメディを使う場合 1日2回で2日間ほどリピート
※いずれもとりきる前に症状が改善したらストップする。
症状が改善しない場合は、レメディを変えて使用
わからない場合はホメオパスに直接相談
が早いです
◎慢性的な症状
30Cのレメディを使う場合 1日1粒で5~7日間リピート
200Cのレメディを使う場合 1日1粒で2~3日間リピート
慢性的な症状が治癒する場合、一旦擬似的悪化が生じることがあり、場合によってはそのケアをする必要も出てきます。急性の症状が出てきたり、症状が変化したときには、その症状に合ったレメディで対処する必要があります。
こちらの本を参考にしています
つづく
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