コロナ禍の生活になり、ぶらぶらと散策しながらのお花見が定着してきた感じ。
お弁当ぐらいは楽しみたいけれど、ブルーシートを広げての宴会などはあまりしてこなかったから、それほど変わらないカナ。
３月12日はお散歩もかねて池袋界隈へ行ってきました。ホワイトデーのお返しも用意しなくちゃいけませんしネ。
まだ、開花宣言は出ていませんでしたが、ちょうど満開のオカメザクラが迎えてくれました。
西武池袋本店屋上にある食と緑の空中庭園は、お買い物に疲れたオジサンの癒しスペースだと思っていましたが
天気の良い春先には、老若男女の区別なく人が集まってきます。ホントは小さい子を連れたご家族が多いんですね。
壁面もグリーンで覆われていましたが、さすがにまだ花は少なく寂しい感じ。今はもっと咲いているかしら。
食と緑の空中庭園はSEGES（社会・環境貢献緑地評価システム）によって都会のオアシスに認定されているのだそう。
ランチはフードカートエリアの一番端っこ、台湾タンパオさんに決めたのだけれど、大山のハッピーロードにもお店があったナ。
本場台湾の小籠湯包がご自慢です。
今回ちゃんと控えておらず、メニューがあやふや…スミマセン。
左の台湾まぜそばはしっかりまぜまぜ、右の焼きまんじゅう？はよくタレをからませて。どちらもビールが欲しくなるお味。
点心の生地で巻いたラップサンドが、ボリュームもあって美味しかった。ネギパイだったかしら。ハッピーロードのお店に行って確認してこなくちゃ。
ランチの後は子どもたちに人気のヘブンアーティストさんの横を抜け、空中庭園を代表する睡蓮の庭へ。
印象派を代表する画家のクロード・モネが愛したジヴェルニーの庭と晩年の大作である睡蓮にインスピレーションを得たそう。
睡蓮の浮かぶ池の写真も撮ったけれど、それはまた今度かな…
睡蓮の見頃は初夏から秋にかけてと長いそうなので写真を撮りに行かなくちゃ。
タバーンさんのプレミアムソフトクリーム 600円。少々お高い気もするけれど、濃厚でボリュームあり。
行列のできていた屋上名物、讃岐かるかやさんの手打ちうどんも食べてみたいし
英国フィッシュ＆チップス協会が認めるフィッシュ＆チップスのマリンさんも気になる。
睡蓮の庭は本館９階屋上のパルコ側ですが、反対のLOFT側には
多肉植物専門店の鶴仙園さんや蘭専門店の誠香園さんなど、ガーデニングショップがあって、こちらもかなりの品揃え。
もう一軒のCOTO tree HIBIYA KADANさんは観葉植物が充実。
大型の鉢物から熱帯地域に自生するビカクシダや食虫植物などといった珍しい商品まで扱っており、時間を忘れてしまいます。
端っこのフィッシュショップにはたくさんの金魚や改良メダカ。池袋の屋上で金魚釣りができるなんて知らなかったナ。
目白庭園と睡蓮の庭。池袋にも定期的に足を運んでみたいお庭が増えてきました。
Googleマイマップで作成したオリジナルマップです。
地図から記事を引くことができます。（一部未対応）
新しいお店はリストの後ろです♬
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