おかげさまでこの二ヶ月ばかり、
ここを見て下さっている方が、
こっちでも少し驚いてしまうほど増えている。
実は去年の春頃からいろいろとあって、
なかなか新刊の刊行にも
漕ぎ着けずにいたりしている
ところだったものだから、
そんな中、率直に申し上げて、
皆様には少なくない勇気を頂戴しております。
改めて、慎んで御礼を申し上げます。
そこで、という訳でもないのですけれど、
コメントの対応に関する
ここでのスタンスについて少しだけ。
まず、頭の中が別のことで
いっぱいになっていたりすると
承認などの対応が遅れがちになります。
それから、該当記事への具体的な言及がなく、
ほかのページ（御自身のサイト等）への
誘導が為されているものについては、
勝手ながら、機械的に
公開の対象から外す判断をしています。
何度か置いていっているのに、と
これまで思われている方も
ひょっとしていらっしゃるかもしれません。
勝手ながらそういう基準で動いておりますので、
どうかこの点はご理解いただければと思います。
そして最後に、
自分でリクエストを募っておいて
まったくあれなのですけれど、
映画なのですが、作品によっては、どうしても
観たくない、書けない、書きたくない、
というような場合がやはりあります。
単に僕にとってそういう作品である
というだけのことなのですけれど、
まあそういう個人的な印象を、
こういう場で発信してしまうことも、
あまりよろしいとも思えないので、
万が一そういう作品への
リクエストを頂戴した場合、
コメントそのものを
非公開のままにさせていただく形に
ならざるを得ないかと思っております。
大変恐縮ですけれど、
そのように御了承下さい。
諸々お察しいただければと存じます。
という訳で、
今回の更新はあまり中味がなくてすみません。
それでもまあ、今年こそはなんとかして、
新刊の刊行の話を
ここでしたいものだな、と思っております。