あさこです😊
「ものごとはハートで見なくちゃいけない、っていうことなんだ。
大切なことは、目に見えないからね。」
（「星の王子さま」より）
しばらく前に、クライアントさんがこの本のお話されてて
”面白そぉ〜” と言っていたら、先日貸してくださいました。⬇︎
池川先生というと、「胎内記憶」のお話で有名ですが、
もうお一人の長堀先生は初めて知りました。
西洋医学の先生が書くにはまだまだ勇気ある内容なんだろうなと
思います。
産まれるとは、死ぬとは、
魂とは・・・
宇宙の話、素粒子の話、
ビールの話（笑）
「怪しい・・・🤨」
と思う人もまだまだ沢山いるでしょうが、私は
「やっぱり、そうよねぇ〜」 とか
「なるほど、そういう考え方するとわかりやすいな」 とか
とても楽しく読みました。
この本⬇︎を読んだ時の「ほぉ〜面白い🎶」と同じような感覚。
この本についてブログ書いた気がするけど記事が見つからん・・・
トマティス（というかトマティス博士）の話とか
愛飲しているジェイソン・ウィンター・ティーの話とかも
出てきて勝手に著者のお二人に親近感覚えたり（笑）
素粒子が観測者の意志によってエネルギーから粒子に変わる
というのは面白いですよね。
実際、セッションしている時の意識や意図というのは非常に大事で、
何を意識するか、意図するかでセッションは変わってきます。
量子物理学って聞くだけで難しそうですが、
意識が物質を作ると考えると、
肉体と魂の関係をどう考えるか変わってくるし、
そうなると生と死についても考え方が変わりますよね。
ビールの例えも面白かったです。
ビールの泡の中がこの世で、液体部分が神の領域。
ビールをグラスに注いだ泡あわの部分が宇宙空間。
何年も前に、クライアントさんとホ・オポノポノの話をしていたら
この本もいいよと勧められて読みました。⬇︎
この本についてもブログに書いた気がするけど、記事が見つからん。
その時に、
「わかる。そうなんだろうけど、いまいちピンとこないというか、
腑に落ちない・・・」
と思っていたことが、ビールの例えで
「おぉ〜そういうことか！」
と腑に落ちた気がしました。
この本の内容自体に限らず、
なんでも
「ありえない」と思っちゃったら
「あるもの」も見えなかったりするわけですよね。
実際にどうかは証明できなくても
「あるかも」と思って心をオープンにしておくことで
今まで見えなかった何かが見えてくるのでしょう。
こうあるべき、○○なはず、というのが沢山あると
なかなか難しいかもしれません。
そういうのもパターンですからね。
心をオープンにいろんな可能性を見出せるようになりたい方は
是非セッション受けにいらしてみてください😊
手を差し出してお待ちしております🤝
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