復習その2：太鼓橋のポーズ

猫好きでオタクなヨガ指導員の遠藤朝香です。

2023年も・自身の「筋トレ」と称し、毎週火曜日は文京区のふくヨガ練習へ通っています。

2023年11月第2週目のテーマは、前の週に引き続き

太鼓橋のポーズ

でした。

2023年のふくヨガの大きなテーマは

「リラクゼーション」

決して　楽チンゆるゆる　という意味ではなく、緊張した箇所をリラックスさせることで本来持つ能力の発揮を目指すというものです。

太鼓橋のポーズ。

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【呼吸の観察】

ポーズ前：仰向けの状態で

・右腰、右肩が浮いている

・首肩が凝っていてだるい

その後、あちこち全身を整え、

【チェック&リラックス】

ポーズ中：テーマは　太鼓橋のポーズ

普通の呼吸をしながらまずは　この格好の最中どこが一番辛いか　をチェック。

今回の復習時、私がまず辛さを感じた箇所は　太腿前側　でした。

【ここからリラックスへ】

※意識的に呼吸・その1

吸：太腿前側から吸い込む

止：少々クンバク（数秒程度）

吐：太腿前側はじめ全身が緩むイメージで吐き出す

↓

辛い箇所、　尻付近　へ

↓

※意識的に呼吸・その2

吸：尻付近から吸い込む

止：少々クンバク（数秒程度）

吐：尻付近はじめ全身が緩むイメージで吐き出す

↓

辛い箇所、　胸椎付近　へ

↓

※意識的に呼吸・その3

吸：胸椎付近から吸い込む

止：少々クンバク（数秒程度）

吐：胸椎付近はじめ全身が緩むイメージで吐き出す

↓

辛い箇所、　太腿前側　へ

【再び呼吸の観察】

ポーズ後：仰向けの状態で

・右腰や右肩の浮き、解消

・首や肩がすっきりした

・胸郭や腹部が楽になり呼吸状態大幅に改善

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今回の復習はこのような感じでした。

11月第2週の練習テーマは、引き続き　太鼓橋　。

第1週復習時

↓

今回・第2週復習時

また少し、ほんの少しだけど鎖骨が顎に近づいたかな？

3年前・2020年のもの

この頃からすれば胸郭がかなり引き上がるようになりました。

今回2週目もふくヨガ練習中、冒頭の太鼓橋にて　脊柱起立筋左側　に強烈な刺激が入りました。

先生がおっしゃるに、脊柱起立筋左側は首と関係しているらしく、首に古傷がある身としてはさもありなん、といった感じ。

3年かけて、

↓

ようやくここまで来ました。

3年後は鎖骨間が顎に楽々めり込むようになるといいな。

福元先生、一緒に練習した皆様、ありがとうございました。

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朝香：よし、今季の太鼓橋、終了。次週からはさぁ、、やっぱ　アーチ　なんだって(;´д｀)あ〜ぁ、頑張るしかないね

ちょび：そっか。まぁほどほどにな

しま：無理せずにね

じゃあねーー(^o^)／~~