猫好きでオタクなヨガ指導員の遠藤朝香です。
いつもお世話になっているふくヨガ@文京区は、2022年は
呼吸法
にも力を入れています。
月替りで様々な呼吸法を教わりますが、2022年9月のテーマは スーリヤベーディ でした。
第2週のふくヨガでは練習しませんでしたが、自宅復習の際に練習しました。
座位にて練習します。
スーリヤベーディとは片鼻呼吸のひとつで
右鼻
のみで呼吸します。
右手の人差し指と中指を眉間に当てて薬指で左鼻を押さえ、右鼻のみを開放した状態で呼吸します。
こうすることで
・体内が活性化する
・体が温まる
・気分が上向きになる
・左脳が活性化する
などの効果があるみたいです(残念ながら私にはまだ実感できませんでした)。
2022年9月第2週の自宅練習時、最初は順調に呼吸ができていたのですが、時間が経つにつれ
右鼻腔奥が徐々に狭まり空気が通る量が減る
感覚がありました。
嘘⁉︎
こんなことってある?
なんて信じがたい思いでしばらくスーリヤベーディを続けていたのですが、右鼻腔奥の狭窄はだんだん酷くなっていき、息の出し入れをするたびにぴーぴー鳴り始めたので、この時点で中断。
スーリヤベーディを終えて余韻を味わっていると、左右の鼻腔それぞれ空気の通る量が
右:1
左:1.5
くらいに。
左鼻腔からは空気を出し入れしていないため、何かしらの理由であの時の自分の右鼻腔が狭窄しこのような結果となったのでしょう。
たまたまスーリヤベーディ練習中に右側のみ鼻詰まりが起きてしまったようです、トホホ。
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