猫好きでオタクなヨガ指導員の遠藤朝香です。
お世話になっているふくヨガ2022年9月第2週目、練習テーマである コブラのポーズ をやりやすくすため、先生から主に 脚部 に働きかけ修正をかける方法を教わりました。
そのうちのひとつに 脚部裏側刺激 があったのですが、この箇所がいかにコブラのポーズに影響を与えているのか強く感じたので記録に残します。
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最初にコブラのポーズを実践する。
どれくらいどんな感じで反っているかよく感じながら。
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仰向けになり脚部裏側刺激を行う。写真の私は左側を行うところ。
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息を吐きながら、足裏にひっかけた手拭いを手前に引くようにしながら左脚部裏側を引き伸ばしていく。
途中、腿裏などの硬い箇所をこぶしでたたくといいでしょう。
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脚部裏側刺激を終えたら仰向けになり観察。
刺激を入れた左側が右側よりも一段床にべたっと着くようになった感覚あり。
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その後、再びコブラのポーズを。
すると、
左半身はまだまだ反れるけど右半身はもうこれ以上は無理だ
という感覚がした。
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こんな感じで再びコブラのポーズを実践したところ、脚部裏側伸ばしをやった左側と、やっていない右側との感覚とが明らかに差が出ました。
脚の裏側なんかがどうして反る格好であるコブラに関係するのか?不思議ですがね。
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