左が低温性品種「春光」20ｹｰｽ、右が中低温性品種「にく丸」35ｹｰｽです。
一箱には千個入りの袋が10袋入っています。
例年は玉切りや駒打ちの進捗状況を見ながら納品してもらいますが、今年は補助事業の関係で一括納品でした。
積み上げられた種駒の箱を見ただけで引いてしまいます。
とりあえず邪魔にならない所に積んで保管します。
シイタケ菌は好気性の菌ですから種駒の保管には通気性を考えて積みます。
種駒は木片ですが、中にはシイタケ菌が入り込んでいるから、呼吸しやすいよう種駒の箱に少しずつ隙間を取りながら積んでいます。
きれいに積んでも威圧感に変わりはありませんね。(;^_^A
山の作業はこれから玉切りに取り掛かるので、駒打ちが始まるのはもう少し先になります。
この他にのこ屑菌を固めた成形駒が15ｹｰｽ届きます。（汗）
この箱が全て空になってしまうのはいつになるやら・・・
ほだ起こしが終ったからと言って、のんびりできそうもありませんよ。(・・；)
(^-^)ノ~~